ぼうさい9

                 平成24年度の活動状況記録

                    (記録として2年間掲示しておきます。)

1.平成24年度の町内会長が決まりました。
   (19班) ○○○○ 様です。
自主防災会の会長を兼務していただきます。

2.平成24年2月12日(日) 平成23年度最後の自主防災会・役員会が開催されました。

3.平成24年度から自主防災会副会長に(5班)○○○○様が就任されます。

注)平成25年度は24年度の町内会副会長が自主防災会長となります。


4.平成24年2月26日(日) 9時〜 ○○胃腸科外科で「はしご車を使った」訓練が春の火災予防運動 として行はれました。

     


5.平成24年3月11日(日) 自主防災会費の会計監査を受けました。

6 平成24年3月20日(火) 平成23年度末町内会総会と自主防災会総会が開催されました。
                    自主防災会から「事業報告書」を説明し了解され、後日町内回覧されました。
7.平成24年3月29日(木) 市の総務防災課へ平成23年度事業報告書を持参し、受理されました。

8.平成24年3月31日(土) 現役世代の方に班員登録をお願いして廻りました。12名が応諾されました。 

9.平成24年4月 5日(木)  区長より「立上り消火栓」のノズル盗難が発生しているので、調べて消防署へ報告するよう連絡があり、調査の結果異常なく、その旨消防署へ連絡しました。
後日テレビで市で100本盗まれたと報道されました。

10.平成24年4月 8日(日) 町内会「お花見の会」が東児童遊園地で開催されました。市総務防災課長さん・幹部交番署長さんなどご来賓として参加いただきました。


11.平成24年4月10日(火) 
消防署で「消化訓練」の指導依頼をしました。(7月15日(日)で決まりました。)

12.平成24年4月
15日(日) 自主防災会役員会を開催しました。平成23年度の反省、24年度の事業計画などを審議決定しました。

13.平成24年4月19日(木) 4月8日の「お花見の会」が○○netで放映されました。参加者へのインタビューもあり、良い記念となりました。

14.平成24年4月21日(土) 平成24年度町内会班長会議が開催され、合わせて自主防災会より「平成24 度事業計画を説明しました。
(資料は町内会回覧をした。)

15.平成24年4月21日(土) 11:15分より文化会館で「自主防災会組織について」の説明会があり、会長が出席しました。
16.
平成24年5月20日(日) ○○公園にて「平成24年度 市消防団観閲式」があり会長、副会長が出席した。消防団は7つあり、問う町内会は第3分団に属しています。


17.平成24年度災害ボランティアコーディネーター講座に会長が参加した。
   6月9日・10日・17日の3日間でした。
(当自主防災会で認定コーディネーターは3名になりました。)
18.平成24年6月30日(土) 文化会館で自主防災組織連合会主催の「防災リーダー研修会」があり、副会長が出席した。大学教授の「南海トラフ巨大地震当市はどうなるか」の講演でした。
           県は内閣府の被害予測を基に平成25年度春に最終予測を発表予定。


19.平成24年7月15日(日)10:00〜11:00 東児童遊園地で恒例の「防災訓練」が実施されました。
@会長挨拶 A消防署挨拶と火災発生状況の報告 B消火器を使っての消火訓練 C大型消火器の取り扱い方の説明 D立ち上がり消火栓6箇所の紹介 Eホースの繋ぎ方訓練 F20mホース2本繋いでの放水訓練。
G副会長がら災害時用グッズの紹介えお閉会挨拶
参加者43名。子供会の協力をいただいた。( それにしても現役世代の方・当年度町内会班長さんの参加が少ないのが残念。


訓練風景






20.市防災・水防訓練(○○区と○○区を対象として)が行はれました。
  平成24年8月19日(日)
 
午前7時〜9時30分(○○公園)
  
  要望されていた参加人数は○○区が105名、○○区が75名でした。
  当町内会からは28名の方に参加していただきました。

  市の総務防災課・消防署・消防団・自衛隊その他ボランテアの方々にご指導いただきました。


まず、東児童遊園地に集合し中央公園に集まりました。
町内会ごとに整列してから訓練開始です。


消火訓練です。子供会のお父さん・お母さんの参加もありました。

 
消火訓練は3人一組で行います。

土嚢作りです。現役世代の方々が活躍されました。

          瓦礫からの救出訓練が始まります。
防災紙芝居を見る子供達。特に錦町内会の子供会は積極的に参加されたとのことです。   

  
耐震車による震度7の地震を大勢の人が経験しました             

訓練終了。非常食によるおにぎり、パン。クラッカーなどをもらって
予定通り9:30分に解散となりました

                                    以上 (注)被写体の方には無断で掲載しました。


21.平成24年9月29日(土)自主防災会役員会を開催しました。
22.平成24年9月30日(日)昭和56年以前に建てられた住宅へ区の役員と都市計画課の職員が耐震相談に   訪問しました。
23.
new平成24年11月24日(土) 情報伝達訓練と救急救命訓練を行いました。
    1)総戸数186軒に各班長さんが伝達し157軒に伝達出来ました。(84.4%)
    2)要支援をお申し出されたのは13軒でした。
    3)黄色い旗の不掲示は34軒でした。
    4)救急救命訓練の様子を以下の写真で紹介します。  


情報の伝達

訓練開始

心臓マッサージの方法

AEDの使用法

三角巾の使用法

担架の取り扱い

訓練の報告は以上


24)new平成24年12月2日(日)「地震科学講演会」の要旨
1.〇〇大学教授「南海トラフ巨大地震の想定」について

@従来は過去の地震を参考にして想定レベルを上げていく。現在は科学的最大レベルを想定しレベルを下げていく方法が採られている。
A南海トラフ巨大地震に対し、国は「中央防災会議(内閣府防災担当)で検討している。
Bマグニチュードは1上がるとエネルギーは30倍になる。7と9では900倍違う。
C津波は別として地震による死亡は倒壊による圧死。1981年建築基準が改正され、以降の建物は倒壊しにくい。東日本大震災でも、津波被害の無い所で倒壊した家屋は見当たらない。
D日本では年間10万回以上の地震が起きている。現状では巨大地震を予測するのは困難。但しここ30年以内に南海トラフ地震が起こる確率が高いことは間違いない。

2.当自主防災会副会長〇〇さん「当市の地図から見た地震災害予測」

@当市の明治時代の地図と現在を比較して液状化の起こり易い場所とか、猿投断層ラインの説明がなされた。
   (機会を見て、当自主防災会で説明していただきたい。)
A家屋の補強工事が望まれるが、せめて家具類の転倒防止は行って欲しいと強調された。


25)平成25年1月6日(日) 中央公園で消防出初式がありました。寒い日でしたが晴天に恵まれ梯子芸・一勢放水など見ごたえがありました。

26)平成25年1月27日(日) 自主防災会の役員会。
27)平成25年1月29日(火) 防犯防災笛」が町内会から配付された。
28)平成25年2月 2日(土) 市民地震フォーラム聴講。
29)平成25年3月 3日(日) 自主防災会の会計監査。
30)平成25年3月20日(水) 町内会班長会議で自主防災会の年度報告。資料回覧。
                                                              以上


                                                      
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