まめ知識!!
★まめ知識というより、ちょっとした知識と言ったほうがいいかもしれません。

      

 

★蒸気機関車の型式である、C57とか、D51とはなんだろう?
それは、動輪というのが何個あるかによって、CやDとなります。
例えば、上の写真は、C57ですが、大きな車輪が3つあるのが解かると思います。
これが動輪です。
C57の場合は、3つですので、A・B・Cという順番でCになります。
D51は、動輪が4つあるので、Dになります。
C57の動輪は、直径1750ミリあり、大人の男の人くらいの大きさがあります。
一方D51の大きさは1400ミリで小学生くらいの大きさになっています。
C57は、動輪を大きくして、スピードが出るようにし、多くは旅客用として使われたようです。
D51などは、動輪が小さいが、力があり、主に貨物用だったようですが、客車もひっぱっていたようです。

 

★後ろの石炭が積んである台車の中には、なにが入っているのかな?
後ろの台車は、炭水車もしくは、テンダとも言われます。
石炭が山盛りになって積んであるので、石炭がいっぱい入っているんだ!!と思われるかもしれません。
σ(^_^)も小さいころは、そう思っていたものでした。
しかし、石炭は上の方に積んであるだけで、実際は名前の通り、水がいっぱい入っています。
重油も入っています。
したがって、後ろの台車には、石炭、水、重油が入っているのです。

 

注意: あくまでも、σ(^_^)の知識なので、しっかり調べた訳ではありません。_(^^;)ツ アハハ
もし、間違っていたらすいません。

たぶん大丈夫だと思う。( ̄^ ̄)ずん
(^m^)ぷぷぷっ