シュッシュッシュッシュッ ポッ〜〜〜〜〜〜〜!!

 

★SLとの出会い!!
もともと電車が走ってる側に住んでいて、昔から電車を見ながら育ってきたσ(^_^)は、自然と列車好きになっていたのかもしれません。
しかし、SL(蒸気機関車)は走ってる姿を見た事もなければ、そんなに興味もありませんでした。
ある雑誌の言葉がσ(^_^)に興味をもたせたのだとおもいます。
その言葉とは、こんな言葉でした。

人間の作り出した機械の中で、いちばん生き物に近い機械といわれる蒸気機関車。
温もりがあり、息づかいがあり、上り坂では喘ぎ、下り坂では鼻歌をうたう。
一輌一輌に個性があり、クセがある。
機関士と気が合わなければダダをこね、その気になれば調子に乗る。

この言葉に心動かされたσ(^_^)は、1996年夏、自転車での旅の途中でSLやまぐち号を見に行ったのでした。
秋には、軽井沢にイベント列車として走ったSL(D51:デゴイチ)を見に行った時から、完全にはまってしまったようです。
今では、会社の後輩で、SLが大好きなOちゃんファミリーと一緒にSLに会いにいきます。
「ポッ〜〜〜〜〜〜〜!!」この音が、たまらなく好きなのです。