2月27日(土)  リオデジャネイロ市内観光(第1日)

日程】 10時30分リオデジャネイロに到着11時バスで市内観光出発。マラカナンスタジアム下車観光。メトロポリタンカテドラル入場観光。昼食は”Real Astoria”にてシーフード料理。食後海抜709mの山頂に立つキリスト像のあるコルコバードの丘へ登山列車で20分、エレベーターとエスカレーターを乗り継いで山頂で観光。その後コパカバーナ海岸で下車観光。ホテルで夕食をした後OPのサンバショー観光 24時にホテルに戻る。


マラカナンスタジアムは世界最大規模のサッカー場で、現在は全席椅子席で約9万5千人収容できる。 入り口には有名選手の足形があり、元日本代表監督のジーコや現ブラジル代表監ドゥンガ、ペレ等の足形を見つけた。
メトロポリタンカテドラルは1976年に完成した近代的な教会で多くの観光客が集まっていた。
昼食のレストラン”Real Astoria”では、シーフードスープ、海老・イカ・蛸・白身魚のグリル・ライスを頂いた
1931年独立100周年を記念して、海抜709mの山頂に立てられたキリスト像のあるコルコバードの丘へアプト式の登山列車で20分、エレベーターとエスカレーターを乗り継いで山頂へ到着。
オデジャネイロ市内が一望でき、明日の観光予定”ポン・デ・アスカール”(砂糖パンの山)も彼方に見えた。
1920年代初頭に開発されたブラジル最古の歴史と格式を誇るビーチリゾート”コパカ・バーナ”海岸
オプションのサンバショーは4名が参加。迫力或る踊りとサンバのリズムに酔いしれたが、24時終了では疲れた。


空港到着後そのまま市内観光に出発。現地ガイドの大久保さんは、私と同世代のようだ。まずマカラナンススタジアムへ。当初入場収容人数20万人であったそうだが、改装され15万人収容だそうだ。有名選手の足形とサインがあり、ジーコだ!ペレだ!とひとしきり騒いで、次の観光、メトロポリタンカテドラルへ。近代建築のカテドラルは、寺院と言うより観光施設のようだった。昼食はシーフードメニューで初めてのブラジルでの食事を楽しむ。食後、海抜709mの山頂に立つキリスト像を観光。結構沢山の観光客で賑わっていた。山を下りて、海水浴客で賑わうコパカバーナ海岸で写真ストップ。海外でこれだけ沢山の海水浴客を見たのは初めてだ。スーパーで果物や飲料水を買いホテルへ。オプションのサンバショーに出かけた人は、私以外に3人しかいなかった。


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