10月28日(水) その3
チョベ国立公園ゲーム・サファリ


チョベ国立公園は、ボツワナの北東部にありボツアナ、ナミビア、ジンバブエ、ザンビアと4つの国と接している。7万頭を越すといわれるアフリカ象の他多数の野生動物が、ザンベシ川上流のチョベ川の沖積平野を中心に生息している。我々は、乾季に訪れたせいか、害虫に襲われることなく虫除けスプレーさえ必要なかった。


ゲーム・サファリを4輪駆動車 最初の動物クドゥの雄 遠くにクドゥの雌
インパラの群の移動 アンブレラツリー インパラが木陰で休んでいた
水を飲みにきたキリンに遭遇 キリンは2匹いたがすぐ
木陰へ
子象を連れたファミリーが
川岸へ
イボイノシシがユーモラスに
歩く
またイボイノシシを発見 通路近くでキリンに遭遇
母親に隠れて乳を飲む子象 生後4ヶ月だろうとのこと セーブルアンテロープ
 ゲーム・サファリは2台の4輪駆動車で出発した。私達のガイド兼ドライバーは、アフリカのエディー・マーフィと自称し、冗談ばかり話しており、何が真実かを判断するのに時間がかかった。それでも観察力は抜群で、乾季で野生動物が少ない中、多数のアンテロープをはじめ、貴重なキリンを3度も見つけてくれた。象は、ボートサファリで何度も見たが、子連れの群は今回が初めてだった。家族で子象をかばって移動するほほえましさを何度も見かけた。


夕食はアフリカンバーベキューを頂きました


BOMAという店でした 前菜のワニ料理 芋虫の佃煮 ダンスショー


ホームページに戻る 10月29日に進む