10月31日 ケープタウン市内観光・ワインランド観光その1


  MC     7時30分   朝食   6時30分から   場所  2階 レストラン
  出発集合 9時45分   場所  ロビー
  日  程
 朝食はホテルレストラン・食後、ケーブルカーで1067mのテーブルマウンテンに登頂・観光後、東インド会社の総督の館キャッスル・オブ・ゴッドホープに入場した後、ケープタウン北東部に広がるワイン・ランド観光へステレンボッシュワイナリーでケープワィンの試飲後付設レストランで昼食。午後ケープタウン市内に戻りショッピングセンターやレストランが集まる新しい観光名所ウォーターフロントの散策をする。帰路、市庁舎、カンパニーズガーデン、などを車窓からケープタウン市内観光をする。夕食はホテルレストランで頂いた。 


テーブル・マウンティンの模型 ケーブルカーで一挙に
1000m上昇
入場券は、バーコードで
上昇中の窓の外 ロック・クライミングで登る方も 頂上からのケープタウン市街
頂上は平らだが
岩がごろごろ
きれいなイグアナを
見つけました
風が強く、木々の背は低い
愛嬌を振りまく
ケープ・マングース
体を寄せ合い暖をとっている 子連れのファミリー
ライオンズ・ヘッドは、常に雲が 遠くにロベン島が見えます ロベン島をアップで撮れば


                     テーブルマウンテン
 海抜1087mの岩盤で出来た山の頂上は、ナイフで横に切ったように平らなためテーブルマウンティントといわれる。山には、ヒヒ、ステンボッシュ(鹿)、ケープマングース、ジャコウ猫などが生息し、シルバーツリーのほか多くの種類の野生植物が生え、山全体が国立公園に指定されている。天候が急変しやすく常時テーブル・マウンティンに雲(テーブルクロスと呼ばれる)がかかっていることが多い。我々は、幸い上天気に恵まれ山頂の景色を楽しんだ。ロベン島は、アパルトヘイト時代ネルソン・マンデラ氏も収容されていた主に政治犯が収容されていた、黒人専用の刑務所島で、現在は、島自体が博物館となっている。


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