10月31日ケープタウン市内観光・ワインランド観光その3


                        ワイン・ランド
 1659年に始まるワイン造りはここ30年、コンテストで優勝するなど世界的に認められるようになり日本へも輸出されるようになった。現在13あるワイン生産地のうちステンボッシュなど5つの地域が南アフリカワインの中心地である。
 ステンボッシュは1679年に創設された、ケープタウンに次いで2番目に古い町で、通りにはオーク(樫)の木が並びケープ・ダッチ、ジョージ、ビクトリアなど各時代様式の建物が多く残っている。23の個人醸造家と5つの協同組合からなっている。ケープタウンから車で30分から1時間で訪れることができる。


高速道路沿いのソウエト トタン屋根の家々が延々と続く NEETHLINGSHOFに到着
ブドウ園のテスティングセンター 南アフリカの花プロテアが
美しい
ワインのテスティングをする
人々
ワイン工場の案内をされた
お嬢さん
ワイン工場は近代的だ 樽の材料のオークは
輸入される
大きな樽や小さな樽がいくつもあった ブドウは垣根のような形で
作られる
ブドウ畑の横で遊ぶ
アフリカトキコウ
まだブドウはこのように
小さかった
ケープ地域の現地ガイドさん


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