11月01日ケープタウン半島観光 その4
ケープポイントCape point・喜望峰Cape of Good Hope


                         ◎喜望峰自然保護区
 半島南部は、7750ヘクタールの広大な自然保護区で、フィンボス、プロティア、エリカと呼ばれる花が咲き、エランド、ボンテボック(鹿)、シマウマ、マングース、ダチョウ、バブーンなどの動物が生息する。保護区内の道路の終点に駐車場がありそこから、Look out Pointと呼ばれる灯台がある展望台に登るケーブルカー乗り場がある。展望台から眼下に見える半島の最南端がケープポイントだ。インド洋と大西洋がぶつかって渦を巻く様子が見られることもある。


遠くに見えたエランド
(鹿の一種)
ダチョウがうつむいていた バブーンはどこでも凶暴だ
中国のモデルさんがポーズを ここが喜望峰だ 海は波も高く冷たそうだった
Look out Pointへ
ケーブルカーで
ケーブルカーは40人は乗れる 向こうに見える
Look out Point
運転は可愛いお嬢さんでした Look out Pointへの山頂駅 ここから改段を上がります
最南端に新しい灯台が
あります
この先に南極が 帰りは歩いて下りました
岸壁には海鳥の巣がありました 日差しが強く露出オーバーでした 此処が Cape Point です


 ヴァスコ・ダ・ガマが発見したといわれる喜望峰。小学生の頃からなぜか知っていた喜望峰。まさか、自分がその地に立つことができるとは・・・。  風と日差しが強く、乾燥したアフリカ大陸最南端の地Look out Pointへの道路脇には、南アフリカの花【プロティア】が美しく咲いていた。


夕食は、FUJIYAMAで日本食 マダムはじめスタッフ一同 シグナルヒルからの夜景観光


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