1月7日(火) 名古屋からバンコクへ


名古屋空港 13時20分 集合 3階出発ロビー団体受付カウンター北26番前
  JL/TG737便15時20分発が15分遅れて出発しバンコク着19時50分(約6時間) となる。空港には、現地ガイドが迎えに来ており、ホテルまで案内する。ホテルの前に中華レストランや、セブンイレブンがあると説明されたが夕食は機内食だけで済ませることとした。
    ホテル名 マンダリンホテルMANDARIN HOTEI
     662 RAMA IV RD.. BANKOGK 10500   TEL(02)238-230
    現地旅行社 グリーン インタナショナル 01-834-5553


名古屋空港を離陸すると濃尾平野が薄く雪化粧をしていた。写真は木曽・長良・揖斐の三大河川を分けている木曽三川公園のあたりだ。今日は、カンボジアに行くためにバンコクへ来るだけの一日のため写真が少ない。バンコク空港で手続きを済まして外に出ると現地時間で午後8時半(日本時間で10時半)を過ぎており、早く休みたいだけだ。翌日のMCが4時で出発は5時だ。


アンコールワットの旅 基礎知識
◎気候 乾季は11月上旬〜5月中旬で、この間はほとんど雨は降らない。なかでも11月上旬〜1月下旬の 日中は30℃を超えるが、比較的涼しかった。
◎旅の服装
 1年を通じて日本の夏の服装と同じでよい。プラス薄手の長袖のシャツなども1枚用意していくとよい。12〜1月は、夜や早朝は涼しく感じられることもあり、アンコール・ワットの日の出を見に行く時などは、薄手のジャンパーもあったほうがいいだろう。また、遺跡観光は長時間直射日光の中を歩くことになるため、帽子やサングラスも用意しておこう。急な階段の上り下りもあるので、スニーカーなどの歩きやすい靴とともに
手袋(軍手)があるとよい。また、現地の人は男女共にあまり肌を露出しないのが普通。特に寺院を訪れる時は、短パンやミニスカート、タンクトップなどはやめたほうがよいと説明にあったがかまわないそうだ。
◎通貨の種類
ほとんどアメリカドルが通用しており、田舎の有料トイレ程度しかリエルは使用しない
    単位とレート カンボジア・リエル(Riel)。100リエル≒3円('00年11月現在)
    紙幣:100、200、500、1000、2000、5000、1万、2万, 5万、10万の10種類,
    硬貨:50、100、200、500の4種類。
◎電気
  日本と同じ平型2穴タイプや丸2穴、3穴タイプなど様々なタイプがある。ホテルによっては日本と同じプラグが使用できる所もあるが、特殊な形状の所も多く、変換プラグが用意されているホテルもある。電圧 220ボルト 周波数 50ヘルツ 。 プラグタイプ AまたはC
◎ チップ〜タイミングと相場
 ベッドメイキングには、毎朝サイドテーブルに
1$か1000リエル程度を置いておけばよい。
 ◎アンコール遺跡観光ビザについて
   アンコール遺跡に入場する場合、必ず写真の観光ビザの提示を求められます。
1日につき$20で、子供病院の近くで発行しています。旅行社から1枚写真を持参するよう指示があります。左の写真のような観光ビザが作られて渡されますので、首からぶら下げておくととても便利です。
 写真を忘れた方は、発行所で撮影してくれますがツアーの場合皆さんに迷惑がかかりますので準備していきましょう。  


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