世界の至宝 
アンコール遺跡の
すべてを知る旅


2003年1月7日〜12日
主催 新日本トラベル


1月7日(火) 名古屋空港 13時20分 集合 3階出発ロビー団体受付カウンター
JL/TG737便15時20分発  バンコク着19時35分(約6時間)
マンダリン
ホテルMANDARIN HOTEI  
1月8日(水) バンコク発  7時10分 PG934便 シェリムアップ着 8時10分
 朝食は、弁当。 空路アンコール遺跡観光の拠点シェリムアップへ。 着後、アンコール築都以前のハリハラーヤの都であったロリュオス遺跡観光をする。大貯水池の中央にそびえるロレイ寺院、6つの祠堂が並ぶ最古の寺院ブリヤコー、3種の壁に囲まれたピラミッド型寺院バコンを訪れる。昼食後、周辺のアンコール遺跡群を観光する。ジャヤヴァルマン7世がチャンバ軍との戦勝記念に建立した仏像寺院プリヤカーン、観音菩薩の慈悲のめぐみが与えられるように願って造られた沐浴場ニャァックポアン、かつての僧院タノム、最上階に5つの堂が並ぶヒンドゥ寺院プレ・ループを巡る。観光後、プノン・バケンよりクメールの大地に沈む夕陽のサンセット観光をする。
ノコール 
プノンペン 
ホテル

NOKOR PHNOM HOTEL
1月9日(木) 朝食後、アンコール・トム観光をする。左右に54本ずつ石像が並ぶ橋を渡ると、全部で5つある城門の1つである南大門、遺跡の中心にある巨大な四面仏頭塔が立ち並ぶバイヨン寺院、須弥山を表した3層のピラミッド型のパプーオン寺院、原寸大の象のレリーフが掘られた象のテラス、「空中の楼閣」を意味する宮殿・ビミアナカスなどの見所を巡る。
昼食後、周辺のアンコール遺跡群を観光する。巨大な榕樹が大蛇のように建物にのしかかる霊廟寺院タブロム、アンコール・ワットの前駆といわれる5層の山岳形式寺院タケウ、王や王妃が沐浴した聖地スラ・スランを巡る。
その後、アンコール・ワット観光をする。古代インドの叙事詩やヒンドゥー教の神話「ラーマヤーナ」などをつづったレリーフの宝庫・第1回廊(外壁)をメインに、中央尖塔を中心とする5基の堂塔や三重回廊を巡る。
 夕食は、アブサラ・ダンス・ディナーショーを見ながら頂く。
ノコール
プノンペン
ホテル 連泊
1月10日(金) 朝食後、シェリムアップ郊外の水中遺跡「クパル・スピアン観光」に向かう。最上部、ではクパル(頭部)・スピアン(橋)の名前の由来となった自然の石橋(半分程度現存)や渓流の岩肌や清流にとけ込むヒンドゥーの神々の彫刻を見学する(片道30分程度山道を歩く服、靴・虫除け対策を忘れない)
    昼食はお弁当となる。
昼食後「女の砦」を意味するバンティア・スレイ観光をする。数々のレリーフに飾られた遺跡は小寺院ながらもアンコール遺跡群の中でももっとも洗練されたものと評されている。 
ノコール
プノンペン
ホテル 連泊
1月11日(土) 朝食後、市の南10Kmにひろがる東南アジア最大の湖トンレサップ湖へ遊覧観光をする。ホテルに戻りチェックアウトをし昼食をとる。その後、オールドマーケットをで買い物をする。再度ホテルに戻り、最終の着替えをし荷物を整理しシェリムアップ空港へ向かう。
 航空機にてバンコクに戻る。シェリムアップ発 19時00分  バンコク着 20時00分 PG941便バンコクでは、空港で各自夕食をとる。
 JL738 便にて1時15分 バンコクに別れを告げる。 
機内泊
1月12日(日) 8時30分名古屋到着

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