1月10日(金)クパール・スピアン バンティア・スレイ


MC 無し 朝食 6:30より 出発 8:30 シェリムアップ郊外の水中遺跡「クパールスピアン観光」に向かう。最上部、ではクパル(頭部)・スピアン(橋)の名前の由来となった自然の石橋(半分程度現存)や渓流の岩肌や清流にとけ込むヒンドゥーの神々の彫刻を見学する。(片道30分程度歩く服装・靴・虫除け対策を忘れない)
昼食はお弁当となる。
昼食後「女の砦」を意味するバンティアスレイ観光をする。数々のレリーフに飾られた遺跡は小寺院ながらもアンコール遺跡群の中でももっとも洗練されたものと評されている。帰りに昨日の観光予定であったスラ・スランに寄る。スラ・スランは、アンコールワットの北東3kmの地にある東西700m、南北300mの大規模な人工池で、ジャヤヴァルマン7世の時代に、池の周囲に砂岩の縁取りがなされ、西側にはナーガの欄干がついたテラスが設けられた。階段は水中まで続き、水底には石が敷き詰められている。スラ・スランは「水浴の池」という意味で、ここで王が沐浴をしたといわれている。 


郊外のPRADAK村 鶏が横断した 露天の奥は
高床式民家
学校は立派な建物だ
後方バンテアイ・スレイ 水牛が遊んでいる クパール・スピアン
入り口
観光ビザのチェック


右にある赤い印がついた木より入ると危険だ


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