プノン・バケン寺院で迎えるアンコールの夕焼け


                       プノン・バケン寺院 PHNOM BAKHENG
プノン・バケン山はアンコール三聖山のひとつで高さ約60mの自然の丘陵を利用した急勾配の参道を登ると、テラス状の広場があり、その奥に9世紀末にヤショヴァルマン1世によって、ヒンドゥー教のピラミッド形の寺院が建てられている。頂上からは樹海の中に浮かび上がるアンコールワット、巨大な貯水池の西バライなどが一望のもとに見え、特に夕陽を眺める絶好のビューポイントとして知られ、夕暮れ時には多くの観光客が訪れていた。


プノン・バケン寺院 日没は17時40分 多数の観光客が夕陽観光に
集まる
夕陽に輝くアンコール・ワットは
南東
人工の貯水池西バライも
赤く染まる
西バライは東西8Km
南北2Km
寺院に登る階段はとても狭い 象で登ることも出来る 
登り$15 
夕陽観光の帰り
(登りは大変苦労)


 プノン・バケンの帰りにカンボジア製品の免税店に寄る。銀製品・宝石・シルクの土産物が多い。19時にホテルに帰り夕食となる。中華風の料理で、四川料理のように辛くもなく皆の口に合ったようだ。このホテルは、国道6号線に面し、空港に一番近いホテルでそれなりの設備も整っている。プール・マッサージ・エステ・NHKを視聴できるテレビなどもあり、充電に利用可能なコンセントも備えられている。ウエルカムドリンクは、2本準備されていた。明日は、オプションでアンコール・ワットの日の出観光に出かける。
ホテル名 ノコール プノンペン ホテル NOKOR PHNOM HOTERU
  AIRPORT ROAD PHUM SARAKANSENG SIEM REAP   TEL  063-380106


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