6月6日(木) ブルー・マウンティンズ 

MC 6時30分 朝食 6時30分 出発集合 8時
午前 シドニー郊外のブルーマウンティン観光
午後 自由行動(ハバーブリッジ観光)
夕刻よりシドニー湾ディナークルーズ
左右の写真の道路は、高橋尚子が走ったマラソン道路であることを示す青い線が引かれている。
                 ブルー・マウンティンズ
 シドニーから西の方向に70Km程行くと、北はクイーンズランドから南はビクトリア州まで、4000Km以上にわたって連なる山脈、グレート・ディバイディング・レンジがある。山脈といっても標高1000m程度だが、この山脈がこれより西の乾燥地帯をもたらしているのだ。世界遺産のブルー・マウンティンズはこの山脈の一角にあり、うっそうと茂ったユーカリの原生林から立ち上る蒸気が青黒く山を染めることからこの名が付けられたそうだ。
カトゥンバのエコーポイントがブルー・マウンティンズ随一の景勝スポット 左がスリーシスターズ
インコのような大形の鳥 後で乗るロープウェイ ユーカリの林と絶壁
           ブルー・マウンティンズ・シーニック・ワールド
 エコー・ポイントから1Km程離れたところにあるアトラクションの発着所。傾斜52度と世界一急勾配トロッコ列車がシーニック・レールウェイで、長さ415mを一気に下る。下りたところには、途中に石炭の採掘跡もある遊歩道が300m続いている。遊歩道の終点には、ブルー・マウンティンズの展望を空中から楽しめるロープウェイ80人乗りのシーニセンダーが待っている。
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