10月11日(金)
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午前、パンダ保護センターを観光する。 午後、漢民族と回族で賑わう黄龍観光の拠点、松藩へ向かう。 ◎パンダ保護センター 1983年にWWFと中国政府の協力で造られたパンダの保護・繁殖設備で、設立当時は4頭だったパンダも今では38頭に増えている。このあたり一帯20万ヘクタールは自然保護区になっていて、湿度が高く、1989種の植物と318種の動物がいるという。 ◎松藩 峨龍から280km程で松藩だ。ここを通る道がチベットと中国をつなぐ唯一の道であったことから古くから重要な町であった。木造の家が軒を連ねていたが、それが逆に災いとなり、近年の火事で町の三分の二が焼失してしまった。現在では、歴史的な建造物は、城門とわずかな家だけになってしまった。ここを過ぎるとチベット族の地域に入る。6.2kmの城壁に囲まれた4角形の町で、町の入口には城門がある。標高2800m ホテル名 黄龍国際大酒店 松藩の古い町の手前に建つホテル。 |
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臥龍山荘の夜は寒かった。ベッドに入る迄はストーブがあったので、それで暖をとった。浴室はシャワーだけと聞いていたとおりシャワーがあったが、コンクリートむき出しであったため使用をあきらめた。ベッドには、電気毛布があったので当然利用した。 MC 7時 朝食 7時45分 荷物出し7時45分 出発 8時30分であったため、出発前にホテルの前で店を出す少数民族の方を撮影した。 |
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パンダ保護センター入口 | 保護センターの管理部門 | 入場はまず靴の消毒から | パンダの朝食 |
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朝食を食べるパンダ1・2 | 歩き回るパンダ3 パンダ4は睡眠中 |
隣が気になるパンダ5 |
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隣を無視したパンダ6 | 外にでてきたパンダ7 | 食事中のパンダ8 |
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隣をのぞくパンダ9 | 笹を食べるパンダ10 | 食事に夢中のパンダ11 (リンカイ) |
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遊びに夢中のパンダ12 | 遊び場所をとられたパンダ12 | ベビーサークルで寝る パンダ13 |