10月14日(月)
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午前、専用バスにて江油へ。途中、四川省の山岳風景を楽しむ。 午後 唐代の詩人李白ゆかりの地、江油で李白記念堂を見学する。見学後綿陽に向かう。 ホテル名 臨園賓館 綿陽市の中心部にあるホテル 約100室 庭園に宿泊棟が点在するホテル |
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MC 6時30分 朝食 6時30分 荷物出し 7時 出発 7時45分 荷物を出してから朝食を食べる。このホテルは2泊目のため要領はよくわかる。ホテル前でガードマンのチベット族の方と挨拶をする。笑い顔はすばらしいが腰にはナイフがさしてある。予定通りバスは出発する。来たときと違った新しい山岳道路を利用する。九寨溝観光に向かう観光バスの群が延々と続いている。入り口付近まで新しいホテルが数え切れないほど建っている。やはり九寨溝は、素晴らしいところだ。 |
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杜鵑山峠(トケンザン) 標高3200m |
九寨溝と綿陽との県境 | 紅葉が目を楽しませてくれる |
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李白記念堂入り口 都小平書 | 大白堂入り口 | 李白像(大白堂の中に安置) |
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李白の詩 毛沢東書 | 池にある李白像 | 大白堂の裏庭 |
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今日は移動日である。綿陽に向かいひた走る。道は、昨年出来たとかいう新しいアスファルトの道で揺れが少なく快適である。途中で杜鵑山峠(トケンザン)標高3200mを越える。杜鵑とは、ホトトギスの意味とシャクナゲの意味があるそうだ。なるほど周りはシャクナゲが群生し6月末頃は素晴らしいそうだ.青いケシの花も咲くそうで6月から7月の観光もよいだろう。本日のホテルは臨園賓館だ。綿陽市の中心部にあるホテルで庭園に宿泊棟が点在し、我々は貴賓楼で宿泊だ。(写真左は庭園・右は貴賓楼入り口) | ![]() |