10月17日(木)
 楽山観光(楽山大仏と凌雲寺)


MC6時30分 朝食 7時 荷物出し 7時 出発 8時 専用バスで楽山へ。高さ71m肩幅28mの世界最大石刻仏像楽山大仏を見学する。まず眠江の崖に掘られたこの巨大大仏頭頂部にある凌雲寺を見学する。
午後 専用バスで重慶に戻る。夕食は広東料理をいただく。

◎楽山大仏(世界遺産) 峨眉山から20kmほど下った岷江の畔に立つ世界最大の仏像「楽山大仏」。また、対岸から眺めると、大仏と中心に山全体が釈伽の寝姿にも見える。高さ71m、耳の長さが7m、足の甲に100人が乗れるという。度重なる川の氾濫を鎮めるため、唐の時代(713年)に着工され、90年の歳月をかけて完成した。1,000年を経て、今も岷江の流れを見守り続けている。大仏を間近に見るには、船に乗って対岸に渡ったほうがいい。
ホテル名   マリオット万豪酒店(10月8日に宿泊)


眠江大橋より眠江を写す 大仏観光船乗り場 1人30元 大仏観光船 
客が集まると出航する
ゆったりとした眠江 出航5分で大仏に到着 大仏右側にある仏像
崖下にある観光通路 
凌雲桟橋
大仏観光通路 凌雲参道 観光船の甲板では
順次記念撮影
大仏の足 
足の甲に100人立てる
頭部の長さ14m 
耳の長さ7m
大仏が寝ているように
見えませんか
階段を登って凌雲寺へ 海師堂にある海通像
(大仏建立者) 
境内ではザボンが
鈴なりでした
布袋さんのおなかに触ると
怒らない
凌雲寺より崖を降りて
横顔撮影
熱心な信者の方が
お参りしています


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