12月27日(金)ルクソール観光その1 カルナック神殿

    MC6時 荷物出し 6時30分 朝食6時より 出発集合 7時10分
アスワン 8時45分発 134便 ルクソール 9時15分着  飛行時間 40分
 ルクソールの観光は、ナイル川をはさんで東岸と西岸に分かれる。古代エジプトは、太陽の昇る東岸を生者の町、西側を死者の町と考えていた。そのため、生者や参拝する神殿は、東岸に、墓や死者のための葬祭殿は西岸に建てられた。
 カルナック・アメン大神殿   新王国時代(前1567年頃)から約1500年の間に増改築された神殿で、アメン大神殿と北のメンチュ神殿、南のムウト神殿から成り立っているそうだ。
カルナック・アメン大神殿を臨む 参道両側にはスフィンクス像が 右側には、羊頭のスフィンクス
左側は、象のスフィンクス? 牡羊は、アメン神の聖獣 象のスフィンクスは?
第一塔門東側 高さ43m 第一塔門西側 幅113m 第2塔門
幅102m奥行き63m大列柱室には、134本の柱が立っている。1本の柱の高さは18mもある
中央の6柱×2列の12柱は高さ21mで、その上に3mの柱頭 トトメス1世とハトシェプストのオベリスク
7ヶ月で完成したハトシェプスト女王のオベリスクは、高さ30m トトメス3世の祝祭殿
トトメス3世の祝祭殿 祝祭殿内部は極彩色の絵 聖なる池近くからの神殿全景
横たわるハトシェプスト女王のオベリスク 聖なる甲虫「スカラベ像」
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