12月28日(土) ルクソウール 王家の谷観光

メムノンの巨像  アメンホテプ3世(新王国時代)の像 高さ21m 入場無料
王家の谷 (ツタンカーメンを除く3 つの墓 10£ ツタンカーメン10£) 撮影墓1基 5£
 奥深い谷にあり、すべての墓は新王国時代に作られた。地表から階段を降 りると前室を経て玄室に到着する。
トトメス3世のの墓(第18 王朝)玄室の線描画が美しいが 暗いのでポケットライトが必要だ。
アメンホテプ2世  玄室の2本の柱にオリシス神 アヌビス神、 ハトホル神ホルス神が描かれている。
ハトシェプスト女王葬祭殿(8£) 撮影自由
 女王ハトシェプストは、夫のトトメス2世世の死後、トトメス3世の摂政をしていたが、後自ら王とな った。通商に力を入れ、香料を求めてソマリアと交易したことが壁画よりわかる。
ラムセス3世葬祭殿(6£) 撮影自由
 凱旋門を入ると正面の高さ22m 、上部の幅63m の第1塔門、第1中庭、第2中庭、 列柱室( 24本 )天井の一部彩色 が美しい。
王家の谷はナイル川西岸 この山の向こうに作られている 帰りの観光客も満席だ
メムノンの巨像は畑の真ん中にあった
ラムセス2世の葬祭殿は、整備中なのか、車窓より眺めた。
ハトシェプスト葬祭殿 1997年12月、ここで惨劇があるとは、予想もつかなかった
ハトシェプスト葬祭殿の第2テラス右側にあった奥壁のレリーフ
コールタールのような水タバコ たき火の炭火で火を付ける ニコチン臭が少ない水タバコ
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