第5日 ブルージュ・シュノンソー城・トゥール |
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ブルージュ大聖堂 | ゴシック建築の特徴 | ここでもステンドグラスが美しい |
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ブルージュと大聖堂◎ パリの南約200kmの、ロアール川の支流に面するブールジュにあり、正確にはブールジュのサン・テチエンヌ大聖堂という。盛期ゴシック最初の大聖堂らしい。あいにく修復中であったが,建物にゴシックの特徴がよく出ていた。2度の火災の後に、ブールジュの大司教アンリ・ド・シュリーにより、1195年に再建がはじまり1270年代まで建設が続く。1505年に北塔が崩壊し1542年に再建されたそうだ。ブルージュの街は、ガイドブックにも紹介されていない、ロワール地方の小都市であるが街全体が気品に満ちた街で、建物・道路・街路樹・庭園等すべて美しく手入れされていた。 |
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入口から城まで続く プラタナスの並木 |
シュノンソー城(正面より) | シュノンソー城(右側より) |
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ディアンヌ・ド・ポアティエ 居室の絵 |
ディアンヌ・ド・ポアティエ | ディアンヌ・ド・ポアティエ の庭園 |
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並木道の隣の溝で のんびり抱卵か? |
のんびり横断する鴨の夫婦 (夫が前) |
溝で遊ぶ鴨の親子 |
◎シュノンソー城 ロワール川の支流のシェール川をまたいで建てられたシュノンソーは、フランスに数あるシャトーの中でも最も優美な城の1つだそうだ。城の規模そのものはたいして大きくはない。広大な庭園と、城に続くプラタナスの並木が、古城の雰囲気を添えていて素晴らしい。並木道は、静かで自然にあふれ写真のように水鳥の天国のようだ。ここの城主は何度も代わり、女性に関する様々な伝説を持つことから、「6人の奥方の城」とも呼ばれている。ディアンヌ・ド・ポアチエとカトリーヌ・ド・メディチの勢力争いの話と展示物・庭園に興味を持った。1747年には城主デュバン婦人がルソーを家庭教師として招いたそうだ。 |