ゴールドコースト第2日目(2002.04.14)日曜日

日         程 ケアンズ空港 ローンパインコアラ保護区入り口
   04:05 ケアンズ着
   06:25 QF−086便ケアンズ発
   08:30 ブリスベン着
   10:00 ローンパインコアラ保護
      区到着 コアラをだっこ
      した写真プレゼント
   12:30 バーベキューランチを観
      光牧場で頂く
   14:00 Casa Blanca工場見学
   15:00 GALLERIAで買い物
   16:00 ホテル到着

 名古屋空港を午後8時出発し、約7時間(時差1時間マイナス)でケアンズ空港に到着する。機内食が出発後1時間ででる。今までの機内食の中では良い方である。少し食べただけで安眠マスクを着け寝てしまう。(安眠マスク・スリッパの機内サービスがある)
 ケアンズ空港で時間があるため、豪ドルに交換するが、交換レートは$1手数料込みで約¥80でその後の交換で一番悪かった。必要最小限にしておくべきだった。約2時間の休憩後ブリスベン行きに乗機する。今回のツアーは、36名の多人数だが行きと帰りが一緒だけのため気にはならない。
 ブリスベンで入国手続きをする。食品等の持ち込みが禁止されているため、持病の薬にの持ち込みが気になったが、医者の処方した薬だと申告したら、ノーチェックで入国できた。出口に例によって現地添乗員が待っている。9時30分頃大型バスで出発。ブリスベンの市中からローンパインコアラ保護区に向かう。

多くのコアラ小屋でほとんど寝ている コアラをだっこして写真を撮らせる係員 熟睡しているコアラ
カンガルーが放し飼いされた広い広場 なぜかそろって立っているカンガルー 塚作り鳥?塚の腐敗熱で卵を孵す

 12時に昼食に向け出発。保護区では、時間に余裕があった。写真は、1部屋1枚の料金が旅行代金に含まれており追加の申し込みも可能であった。昼食に向かう間に、オプショナルツアーの説明があり、代金は豪$で昼食時にいただくとのことであり、空港の高いレートで交換したなけなしの金を用意した。 もっともコアラ保護区にも、交換所はあったがレートは、空港より良かったのと思う。 昼食も旅行代金に含まれており、郊外の観光牧場でバーベキューランチをいただく。林の中にあり、蚊よけのスプレイを入り口でかける。オージービーフをメインに、付け合わせを好みで選び食事をするが、パンは無かった。昼食後、ゴールドコーストを目指し、バスは進む。ツアー恒例の買い物案内があり毛皮工場と免税店に寄ったが、全員集合時間を守り気持ちが良かった。16時我々のナラリゾートホテルに到着した。いよいよ自由行動だ。

昼食を採ったレストラン ホテルのプール ホテルより夕焼けを望む

 今回のツアーは、5日間で5万5千円という格安ツアーのためホテルを心配していたが、シーワールドに隣接したリゾートホテルで、部屋には、コーヒー・紅茶ポットが用意されており、持参したポットが無駄になった。タオルもバスタオルの他にプールに持参するタオルも準備されておりロシアのホテルとは段違いであった。サーファーパラダイス等繁華街には、ホテル専属のシャトルバスが10分で無料で送ってくれる。静かで過ごしやすいホテルだった。

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