７月３１日　ソグネ・フィヨルドからベルゲンへその２

トヴィンネの滝 　スタルハイムの近くにあるトヴィンネの滝は、氷河の伏流水が流れ出ており土地の人はこの滝の水を飲むと１０年若返ると言っているそうだ。

ヴォス フィヨルド観光のリゾート地。１９４０年にドイツ軍によって破壊されたため街の建物はみな新しいが、１２７７年に建てられたヴォス教会だけは破壊を免れ街の中心に残っている。

フロイエン山から見たベルゲンの風景 ベルゲンは、人口２３万人のノルウェイ第２の都市である。１２〜１３世紀にかけてノルウェイのの首都でもあった古い町で１４〜１５世紀になると北海周辺諸国の商業発展を目指したハンザ同盟に加入しその事務所が置かれた。港の脇にあるブリッケンは、当時の姿をとどめている貴重な建物として世界遺産に登録されている。この町の背後にあるフロイエン山は、標高３２０ｍありケーブルカーに乗れば７分で山頂に登ることができる。私達は、夕食後フィヨルドに沈む美しい夕焼けを観賞した。日没は２３時５０分頃だった。
午後１０時１５分を示す時計	この時間でも開いているデパート	港の左奥が本日のホテル

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