自然史博物館1階入り口

5月29日(日)

アメリカ自然史
博物館

American Museum of Natural History

725 Central Park West, 79 St. 
B,C,K線81St.-Museum of Natural History駅下車、地下入口に直結。
The Museum is open daily,
10:00〜17:45  


宇宙関係の展示がされている
ローズセンター
 10時からオープンと知りながら8時半に地下鉄に乗る。ただし急行に乗ってしまいハーレムまで行ってしまった。逆方向(Down Town)に6駅戻り、3400万点を超える膨大な標本を所蔵する、アメリカ自然史博物館にたどり着く。
 ここもシティーパスで入場できり施設で恐竜のコレクションは世界有数であるという。恐竜など古生代の生物化石のほか、アフリカや北アメリカの野生動物のはく製(ジオラマ)などの展示が工夫されており楽しく観賞できる博物館だそうだ。膨大な展示物の観賞は、計画的でなければならないと案内書に書いてあったのでインフォメーションコーナーで日本語の館内地図を求めたが、日本人の来館者が多いためか品切れとなっていた。とりあえず エレベーターで4階の恐竜コーナーへ向かった。
Allosaurs
Tyrannosaurus rex
Dinosaurs Dinosaursの卵? Triceratops
Protoceratops Enigmatic "sall"
 4階の恐竜コーナーでは、巨大な恐竜の骨格標本が多数展示されており1枚の写真では収まりきれないものが多数あり醜い合成写真となったものもある。発掘現場の写真など多数展示されていたり、「骨格の一部に手を触れてください」と表示されていたり興味が尽きなかった。象の標本も多数展示されていたがやはりマンモス標本の2体展示に圧倒された。4階で時間を取ってしまったので、3階は通過し2階のアフリカの動物のジオラマを観賞した。剥製の動物がまさに生きているかのように照明や背景が工夫され動物園とは違った楽しさがあった。特にアフリカで見た偶蹄類の美しさに関心を持っている私にとって、アフリカで見られなかった種類もたくさん展示されておりここでも予定時間を大幅に超えてしまった。スペースショーの観覧を入館時に予約しておいたので別館のローズセンターに移動し3階のスペースシアターに入った。プラネタリュームを見るような施設で40分間の映像ショーを楽しむ予定であったが、時差の関係か、睡魔に襲われゆっくり休息できたがショーは見ることができなかった。


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