イントレピットの上甲板

5月30日(月)

イントレピッド
海洋航空宇宙
博物館

Pier 86,12th Ave.& 46th St
A・C・E/42nd St.-Port Authority
Bus Terminal
10:00〜17:00
船尾より上甲板を眺める
 昨日の疲れから8時まで寝ていた。本日は、イントレピッド海洋航空宇宙博物館の見学とサークルラインクルーズでハドソン川よりニューヨークの摩天楼やリバティー島の自由の女神像を観賞することだ。その後中華街やソーホー地区を散策してニューヨーク観光を満喫する予定だ。 9時20分にホテルを出て地下鉄の7th Ave駅からE線で42nd St.-Port Authority Bus Terminalへ。そこからバスでPier 86へ行く予定だったが、思ったより時間がかかったためタクシーでPier 86へ。着いてみるとものすごい数の観光客であふれている。後から知ったのだが、メモリアルデーで現役艦船の特別公開やイントレピッド海洋航空宇宙博物館で記念の催し物があったためだ。シティーカードで入場できるため1時間の予定で観光をはじめた。
特別公開されている現役戦艦 現役戦艦とコンコルド イントレピッドの飛行甲板
1973年配備 F-14 トムキャット 1962年に初飛行した黒い偵察機A-12 ブラックバード マッハ3で飛行
イントレピッドの船室はかなり狭い 硫黄島の戦闘を掲載した新聞 ジェミニ宇宙船(1965〜66年)
超高速旅客機コンコルド コンコルドの皮製の座席は狭い 2003年飛行停止となった操縦席
 イントレピッド海洋航空宇宙博物館は、第2次大戦からベトナム戦争まで従軍した空母自体がメインの展示物だ。基準排水量27,100トン 全長267.2m 最大幅45m 乗員3,500名 積載航空機 80〜100機だそうだ。飛行甲板は、多数の航空機が展示されて、船内に入ると艦長室や乗組員の船室が公開されており、飛行機の格納室は宇宙開発の関係の機器が展示されていた。また、硫黄島の戦いを報道した新聞や日本地図、日本軍の遺品も展示されていた。


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