６月８日（日） 　ブローニュの森、市内観光、サント・シャペル

８時にホテルを出発。７号線でルーブル駅まで行く。日曜日なので空いている。１号線に乗り換えホルトマイヨー駅で降りる。地下鉄の駅を出ると大きな森が見える。ブローニュの森だ。森の中にはいると小鳥のさえずりが喧しいほど頭上より降ってくる。散歩をする人よりランニングをする人が多い。馬で散歩している人もいる。２時間ほど散歩し、市内へ戻る。これからパリ市内の観光名所を巡って走る赤いバス”カー・ルジュ”に乗り、市内観光だ。昨年５月に市内観光をしているので新鮮みがないが、それでも２階から眺める景色は興味を引く。時間があるのでのんびり一回りし、１５時再度ノートルダムへ到着したとき下車する。ステンドグラスで有名なサント・シャペル観光だ。ステンドグラスを堪能し１８時頃ホテルへ帰る。

地下鉄１号線ルーブル駅ホーム	ブローニュの森の散歩道
小川に写った木の陰（ブローニュ）	ブローニュ方面から見た凱旋門	ブローニュ方面から見た新凱旋門

カー・ルージュ２階からのパリ観光

サント・シャペル　聖王ルイにより１３世紀に建てられた教会で２階部分は高さ１５ｍのステンドグラスで埋め尽くされている。１１３４場面のうち７２０が１３世紀に作られた。

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