ヴェルサイユ宮殿 
大トリアノン・小トリアノン


大トリアノン この離宮は、ルイ14世が政務の拘束を逃れ静養のため1687年から87年にかけて建設され1688年から91年までは右翼棟に91年から1703年までは左翼棟に、03年から15年までは再び右翼棟に滞在されたそうだ。現在は、外国の国家元首の宿泊に使用されている。


左翼棟 左翼棟と右翼棟を結ぶ回廊 右翼棟
小規模な鏡の間 ルイ14世の寝室 礼拝堂の間
諸侯の間 遊技場の間 コテルの回廊


小トリアーノ 1762年から68年にかけて、ルイ15世とポンパド−ル婦人の私的な目的のために建てられた離宮は、ルイ16世の時代に王妃マリー・アントワネットのお気に入りの別邸として使用された。



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