第5日 サンクトペテルブルグ
   エカテリーナ宮殿・市内観光
     


8月13日(月) mc 7時00分
   朝   食  7時00分より 場所 2階 レストラン
   集合時間  8時 55分 場所 ロビー
  ◎エカテリーナ宮殿○プーシキン広場 ○宮殿広場 ○聖イサク寺院 ○スモーリヌイ修道院


宮殿入り口 エカテリ−ナの紋章がある 黄金の間 黄金の間の壁飾り
各部屋の角にある陶器製の暖炉 クジャクの間の豪華な食卓 部屋の入り口の扉の上にある飾り
琥珀の間入り口 琥珀の間 琥珀の間を飾る琥珀見本


                   ◎エカテリーナ宮殿
ドイツ貴族の娘、エカテリーナ2世は1745年ロシア皇太子ピョートル3世の元に嫁ぎ,後に、無能な夫を廃し自らロシア皇帝となり、トルコ、ポーランドなど、領土拡張のため進出し野心的な女帝であった。1756年に完成した此の宮殿は、ロシア・バロック様式の建物で、外観は青の外壁に白の円柱、窓に彫刻、宮殿をとりまく鉄柵に金箔。さて、内装の豪華さは他に比類を見ないのではないか、特に中央の広間は、金箔と鏡とに埋めつくされ、目が眩むばかり、毎夜きらびやかな舞踏会が繰り広げられていたであろう。 ロシアに流れ着いた船乗り大黒屋光太夫が、帰国を願って、エカテリーナ2世に謁見を請い、それが行われたのが此の宮殿だ。サンクトペテルブルグからバスで1時間あまりかけて郊外にある宮殿に着いた。ロシア救世軍の軍楽隊がアメリカ国歌をを演奏している中を宮殿入り口に進む。アメリカ人の大観光団のあとだ。11時入場開始だが大勢の観光客のため1時間以上並んだ


凱旋門 相当痛んだ現役の市内電車 モスクワ駅(駅名は終点の都市の名)
我々の宿泊ホテル「ヒルトン」 劇場の前で今夜の出し物の宣伝 宮殿広場(エルミタージュ美術館前)
スパス.ナ.クラヴィー聖堂前
の古い教会
スパス.ナ.クラヴィー聖堂 日露戦争に参戦した戦艦オーロラ


スモーリヌイ修道院 昼食を頂いたロシア料理店 夕食後のロシア民謡


サンクトペテルブルグはいつでも雨がふているそうで、私どもはラッキーな方だそうです。


ロシア旅行HPに戻る 第6日 ピヨトール大帝の夏の宮殿に進む