8月16日 ロンドンフリータイム


【我々のロンドン1日計画】
     バッキンガム宮殿入場・・・大英博物館見学・・・ナショナルギャラリー見学・・・テムズ川クルーズ 
◎ バッキンガム宮殿入場
 昨日の調査でバッキンガム宮殿の入場券は、グリーンパーク付近で購入することが判明した。何時に入場できるかは不明のため、販売開始時点でで購入すれば無駄が省けると判断する。ホテルを7時前に出発し、地下鉄を乗り継ぎ乗り継ぎ「グリーンパーク」へ。樹木の間をくぐり抜けチケット売り場7時50分へ到着する。我々が1番だった。
 8時頃から列ができはじめ9時の販売時点では、長い行列になっていた。我々の入場時間は9時30分だった。
バッキンガム宮殿は、史的建造物でなく、現在も完全な宮殿として使用されており、その一部が公開されている。従って、写真撮影は禁止。大広間では、公式訪問された海外の王室関係者や政治家をエリザベス女王が謁見する場所であり、我々が見学できたのは、偶然とはいえ幸運であった。


我々のホテル
Britanika International
最初の地下鉄 グリンパーク
ヴィクトリア女王記念碑 バッキンガム宮殿全景 バッキンガム宮殿
豪華な門と紋章 おなじみの衛兵 チケット販売の案内
(日本語あり)
衛兵交代式の時間案内 苦心して手に入れた入場券 スイートルーム(大広間)
公開の案内


◎大英博物館
 地下鉄のEuston sqで降りたため大英博物館まで相当歩いた。途中でロンドン大学に入り、通り抜けて裏門より大英博物館に入場する。最初に日本文化を紹介するコーナーに寄ったが、鑑賞者は少なかった。
 人気のエジプトコーナーは人で溢れ、ゆっくり鑑賞できなかった。有名なロゼッタストーンは、ミイラコーナーとは別の場所にあった。1799年にナポレオンの部下により発見され、フランスのシャンポリオンが象形文字を解読した。この発見によりエジプト学が発展した。 


弥勒菩薩像 浮世絵 エジプトコーナー
黄金のマスクで飾られたミイラ 布とひもで包まれたミイラ ロゼッタストーンの説明板
ロゼッタストーン 刻まれた象形文字 解読のきっかけとなった
ギリシャ文字
石像がたくさん展示されている これも美しい石像 ギリシャの遺跡


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