12月27日 カッパドキア観光(その2)


聖バーバラ教会の壁画   下中央の写真は、亀に見えるが張り付けにされたキリストだそうだ。



サンダル教会   入り口の床にサンダルの跡があったことから名付けられた



                   ユルギップとその他の奇岩


妖精の煙突(1) 妖精の煙突(2) 妖精の煙突(3)


カッパドキアはアンカラの南東約300Kmにあり、自然の造形とは考えられないほどの奇岩や怪石が広がる高原地帯である。
300万年前の火山噴火によって溶岩や火山灰で覆われた台地が風化浸食によって出来た台地だ。ここに10世紀から11世紀にかけて建てられた洞窟教会や修道院の遺跡があり、色鮮やかなフレスコ画で描かれた宗教画もみものだ。この岩をくりぬいて今も生活をしている人も多い。
左写真は、地下レストラン『カッパ』。マダムは日本人です。


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