パムッカレの石灰棚



アンタルヤから300Km西北の内陸にあり、世界遺産となっている壮大な石灰棚が小高い台地に広がる観光スポットである。トルコ随一の温泉保養地である。石灰棚の所々に温泉水が溜まった池があり、かって水着姿で泳いだり、湯に浸かったりするのが観光客の楽しみの一つだったが、付近のホテルやペンションに温泉を引いたため湯がかれてしまい、一部だけ観光客の入場を許している。



中国四川省黄龍の石灰棚と比較
黄龍は、標高3000mを越す山中にあり、石灰棚の長さは約4Kmにおよび規模が違う。(本HP四川省の旅参照)


トルコ旅行HPに戻る 12月31日に進む