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国道の定義として、「都市間」結ぶ・・・・・「都市の要所と港(空港を含む)」を結ぶ・・・・・
といったような文言がありますがその後者、つまり港(空港含む)と都市の要所を結ぶ例を、私の知る範囲で
あげてみたいと思います。
中間が海上航路の国道
順位
ROUTE
 
方面
1
R42
浜松市から渥美半島へ・伊勢湾・鳥羽市を経て紀伊半島沿いに和歌山市へ
2
R197
高知市から四国山地を経て佐田岬半島・豊予海峡を越え佐賀関から大分市へ
3
R30
宇野・高松間
4
R28
明石・岩屋間
5
R436
姫路・福田間
6
R487
宇品・江田島間
7
R437
松山・伊保田間
8
R384
佐世保・有川間
9
R382
呼子・印通寺間
10
R389
長洲・多比良間、口之津・鬼池間、牛深・蔵の元間
11
R499
野母崎・阿久根間
12
R269
山川・佐多間

国道は国土の「動脈」であり「静脈」である。したがって時には天災又は事故という「血栓」 に阻まれ交通マヒを起こす。
3桁酷道ならまだしも1桁国道だったら大変。そんな事が人間の体で起こればたちまち「心筋梗塞」あったり「脳梗塞」である。
国土の動脈と静脈、もっと言うなら県道という毛細血管も大切に使いたいものです。


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