8月20日 函館市場・函館市青函連絡船記念館摩周丸・大沼・昭和新山・壮瞥・
苫小牧東港へ (苫小牧港付近情報有り)    そして 
エピローグへ
いよいよラスト日になったよ。最高の北海道の旅になったよ。
昨夜はホテル泊まりの翌日の車中泊だったけど なぜか、もう、車中泊に慣れてしまっているので、
お布団よりシュラフの車中泊の方が落ち着いてよく眠れたよ。
目が、覚めてパパの一声は、函館戻って、塩ラーメン食べに行こう!でした。
またまた、車は函館へ 戻りました。1時間近くはかかるよ。
だけど、朝早いのもあるし、是非、行きたかった 見ておきたかった 函館市青函連絡船記念館摩周丸へ
向かった。

※ここで、パパの執念話(函館塩ラーメン)だけど、まっすぐ道の駅から函館に来たら近いのに
 湯の川温泉街にたくさんあった函館塩ラーメンのお店に行きたいため いや、食べたい為
 湯の川経由で 行ったんだよ。店、こんな朝早く あいてないよ〜!!
 その時の パパの目は らんらんと していてて
 
 函館塩ラーメン〜!!!どこや〜!って感じ。
青函連絡船摩周丸前にて
ここは ねぇ、ママは どうしても長男の大が大きくなってきたので 見せておきたかったんだ。
青函連絡船の話を 息子 長男の大にママが知っている限り 教えてあげたかったんだよ。
青函連絡トンネルが出来るまでの 大変だった話や この青函連絡船の歴史などを
どうしても 成長した大に 教えてあげたかったんだ。
ママのことだから、都はるみの 涙の連絡船の 歌を その後 歌っていたよ。
青函連絡船内でのガイドの方は元船員さんのようだ。とても熱くガイドをして下さり胸が打たれた。
この青函連絡船摩周丸記念館の前が函館市場になっているので ここに立ち寄った。
というより、函館塩ラーメンを 食べに行った。それと、買い物とね。
すごいお兄さんの迫力で きくよ食堂に 入ったよ。
パパに似て ラーメン好きの長男・大もようやく ありつけた函館塩ラーメンに ランランラン♪
ママに似て いくら丼の好きな二男・直 なんか、直の顔がイクラに 見えるのはママだけかな?
イカソーメンが おいしかったよ。 なんか、ここのお店の土産屋さんの方は、イクラが大粒らしいので
試食で とてもおいしかったので 宅配してもらったよ。たくさん 大粒イクラを 買ったよ。
あと、イカ飯や 色々 お土産などね。
この食堂の土産屋のお店の方は 試食で夕張メロンかのソフトクリーム食べさせてくれたよ。
あと、イカ墨のソフトクリームもね。どちらも おいしかったよ。
でもね、寺田ファミリ〜は カニなど宅配してもらうなら サロマ湖の 船長の家 で 申し込むよ。
北海道4年間 色々と周って来たけど 船長の家が道内で一番安くって お得のプライスだと思う。


でも、 きくよさん 系列のこの海産物の土産屋さんの大粒のイクラは 最高においしかったよ。
大沼公園で二色だんご谷口菓子舗の二色だんご食べる大&直
寺田ファミリ〜的には、この大沼の二色だんごって 大沼公園の前と 大沼公園行くまでの
道の角にある 谷口菓子舗と ふたつあるけど、好みもあると思うけど
この谷口菓子舗の二色だんごの方が 好きですよ。
なんか、あんこがね 昔懐かしいあんこ こおばしい あんこって感じ。
そう、こうばしい あんこなんだよね、大沼公園前の二色だんごは あんこ!って感じのあんこかな。
でも、どちらも おいしいけど、寺田ファミリ〜は 谷口菓子舗の方が 好きかな。
このね、大沼の周囲をぐるっと周れる道がね あるので 車を 走らせたよ。でもね、
天気が悪くって全然 駒ケ岳君が みえないの。
こんな感じで 見えないんだよね。
長男・大の後ろにガスっかっているのが駒ケ岳だよ
でも、もっと何とか見たいと思い車を
行きしなもみえた ガソリンスタンド方面へ走らせたよ。
ここからが、大変と言うか パパが猛烈に 車を走らせたんだよ。どうしてって?
天気によって、山が見えたり ガスかかったり そりゃもう山の天気はコロコロ変わるので・・・・・。
あ〜、ガスが流れて 駒ケ岳が見えてきた〜!と思っても、車は すぐには止まれない!
又、帰り道だと道路の右側に駒ケ岳が見えるんだけど、木が邪魔で、建物が邪魔で見えないとか
とにかくバシっと!見えないんだよ。

※ パパの運転中の実況・・・・ママ・・・そんなに、スピード出さないでよ。危ないよ!
                     パパ・・早くしないと 又ガスかかって見えなくなるぞ!
                           ちゃ! 又 木や!!邪魔で見えへん!!

    (ここで、なぜ、パパがここまで、意地になっているかと説明すると、行きしなガソリンスタンドから
     綺麗に近い状態で駒ケ岳君が見えたんですが、少しガスがかかっていたので妥協して
     撮っておけば良かったんですが パパの一言で
『明日、天気良いし 明日撮り!』
     この一言が 全てを狂わせた訳です。それを、ママからつっつかれてパパは意地になって
     必死になっているわけです。なんて、幼い可愛いパパなんだろう・・・・。?)

おっと〜! 車は、勢い良く右折して止まった〜!
思わず後方に乗っている子供達は吹っ飛んだ〜!

パパ・・・・チャンス!今や!
       どうにか駒ヶ岳が見えてる!
 
その写真がこれです
まあ〜見えた方です。頑張ってなかなか道南までは、時間の都合で来れなかったけど、
駒ケ岳君 見えた方だよね。でもさ、よく港なんかでみる ポスターの駒ケ岳君はなんか 形
かっこよく上のほうがギザギザしてて映ってるよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

キャンプのされる方への参考・・・・・・・・大沼にキャンプ場が あるのですが、キャンプ場からは
    (寺田ファミリ〜感じた事)     駒ケ岳が 見えないと思うよ。カヌーやなんかで大沼に出たら
                           駒ケ岳が見えるかもしれないけどキャンプサイトからは
                           方角向きの関係上見えないかもというよりみえないと思ったよ。
                           でも、なかなか感じの良いキャンプ場だったよ。

まあ、大沼から見えてたら そんな風に見えてたのかもしれないね。
でもま〜、これだけでも見えて 良かった 良かった 今回の北海道の旅も台風に打たれまくり
天候が すっきりしなかった日が結構あったけど 羅臼岳も駒ケ岳も斜里岳も函館の夜景もどうにかこうにか
見えたね。国後島と 利尻富士が見えなかったのが残念だけどね。
めでたし めでたし!!よっしゃ〜!!
車は、昭和新山の方に向けて走らせたよ。伊達ICで降りた方が早いとのことで伊達ICで降りたよ。
15分かからないかくらいで 昭和新山に着いたよ。有珠山も途中見えてくるので
なんていうか 昭和新山有珠山がドンと見えてくると 不気味と言うか 迫力あるというか・・・・。
怖くなってくると言うか・・・・・。
もう、時間も遅くって お店も閉まりかかっていたけど 寺田ファミリ〜のために お店のおじさん達
少し時間延ばして開けてくれていたよ。毎年 北海道に来て必ず記念に家族にとって記念になるものを
購入しているんだけど、ここで、ふと姿を消した息子達 大&直が ニッコリ笑ってママの所に
来てくれた。『ママ プレゼントだよ!』ってね。
その瞬間、ママの目からは 涙うるうるだよ。
北海道の形をした木のキーホルダーでね。裏に ママの名前が彫ってあるんだよ。
    長男・大の方が 真樹   
    二男・直の方が まき   てね。

ありがとう。最高の今回の北海道の旅 締めくくりの思い出記念になったよ。
ホントに成長したね。大&直   ママの ママの ママの 宝物だよ 宝物だよ。
パパも ありがとう。  ママはこんなに素晴らしい家族を持って しあわせ者です。
愛しているよ。大&直  可愛い 可愛い お前達。優しい子に成長してくれていてママ 嬉しい。
ここまでだけでも、子育てしてくるの そりゃもう、大変でした。長男・大が生まれてすぐ名古屋から東京に
パパが 単身赴任に なって そして その後追いかけて 慣れないと思っていた東京に移住して
(結果は 東京に移って大都会気分で毎日 ランランランだったけどね。東京ディズニー・ランドも
 年間パスポートで毎週末のように 行ってたしね。名古屋に戻りたくないほど楽しかったけどね。)
長男・大の喘息で 新米ママは そりゃもう、大変な苦労と思いで育ててきました。
実家が奈良で 遠方の為 いつもパパとママが力あわせて 頑張ってきました。
二男・直が生まれる前に名古屋に戻る事になり 又、慣れない名古屋で 幼い二人の子供かかえて
ママが 自分の病気にかまうことも出来ぬまま 頑張ってきました。
本当に パパと一緒にママは、頑張ってきたので、それだけに こんなに優しい子に育ってる
大&直の成長 が たまらなく 嬉しいです。嬉しいです。
ありがとう。パパ &  大  &  直   ♪♪♪
この昭和新山も ママが娘時代、ママのお母さんと来たね。
もう、30年も前のことだね。あの頃は 昭和新山の山のふもとまで行けたよね。
恐る恐るふもとまで母と登った記憶があります。
30年たった今 昭和新山のふもとは 木がいっぱい生えていました。
その懐かしい記憶を携帯で 奈良にいる母に電話すると 母も覚えてくれていました。
奈良に住む お母さん  時がたったね。ホントに時が経ったね。
あの頃の私はまだ娘だったのに、今では二人の子のお母さんです。
昭和新山を後にして 昨年入った壮瞥の温泉が心に残っているので
フェリーに乗る前にお風呂入っておこうと言う事で、壮瞥の ゆーあいの家に 車を走らせました。
ここの温泉は少し乳白色かかっていて芯から温まるお湯ですよ。食堂は無いけど
自販機で軽食関係のが売っているよ。休憩ロビーやゲームコーナーが あるよ。
ここのおばちゃん 親切だよ。目印はお相撲さんの六角形のような 建物だよ。
でも、休憩ロビーが禁煙だと 良いのになって思ったよ。
タバコが大の苦手な寺田ファミリ〜にとっては ちょっと辛いよ。
いよいよ苫小牧東港に向かうよ。伊達ICから 又乗って苫小牧西ICで降りたよ。
苫小牧東港付近は、さほどお店らしいものが無いので、苫小牧西港付近に到着するまでの
36号線が、色んな店やコンビニなど沢山あって栄えているので、そこまで車を走らせ
一番お得で禁煙で 腹いっぱいなる ココ一番のカレーハウスに行って 夕食食べたよ。
この苫小牧西港付近の36号線沿いは 24時間のお風呂もあるよ。(だからPキャンも出来るよ)
確か大きい設備のお風呂が2箇所ぐらいあるよ。便利だよ。(苫小牧西港から36号線沿い白老に向けて)
飲食関係のお店もたくさん あるし コンビニもいっぱいあるよ。
※苫小牧東港は西港と比べて 静か(何も無いよ)だよ。ここで、おみやげ買おうと
 思って行くと大変なことになるから注意だよ。


【北海道の旅の終わりに】
大好きな大好きな北海道!
連続子育て期間 4回来たね。5回だけどそのうちの一回は東北だったからね。
当時 長男・大は2年生  二男・直は2歳だったよね。
そして今 長男・大は6年生  二男・直は1年生
長男・大の小学生時代を思いっきり大切にしたね。
又 会うときは 北海道よ 子供達は もっと成長してる頃かな
とりあえず、今年で北海道への旅は 休憩に入ります。
とか 言って又 来年 北海道に来たりしてね。
来年は 自分の親も行ける範囲のところに コース決めてあげたいと思う。
全てに 自分は後悔しないようにね。

一回目から デジカメ持っていたら 一回目から写真の記録残せたのにと 残念〜。
寺田ファミリ〜の愛車 レジアスは ステッカーだらけです。
北海道の各地のステッカーは全部と言っても過言でないくらい
ステッカーでギッシリです。
自慢でも何でもない。
このステッカーだらけの愛車 レジアスは 私達家族の歴史なのです。
二人目生まれて ワゴンを購入し この車で色んな所を周って旅してきました。
この車で子育てを共にしてきました。
寺田ファミリ〜にとって、お金では代えられないほどの子供達と共に歩いてきた大切な車なのです。

いづれ、子供達は親から離れていくでしょう。
私は この車が動かなくなるまで 乗り続けて行きたいと思う。
なぜなら この車は 愛する子供達と共に歩いてきたんだもんね。
ホントに 色んな所に行ったね。いえ、これからも 色んな所に行こうね。
子供達も 北海道をとても身近に愛している。
大好きな大好きな北海道、すみからすみまで 周ったね。
同じ北海道でも 場所によって気候も違うし 町の雰囲気も 人間も違うよね。

自分たちが一番好きなところ・・・・・。それは 寺田ファミリ〜が足を、踏み込んだ所
全てです。礼文島、利尻島だけには 行けなかったけど もう、充分です。

私の頭の中には もう、北海道の地図が IN PUTされてます。
カーナビを持っていないこともありますが 私はカーナビより 地図を見て
旅するのが大好きです。だから 学校卒業して 旅行会社に就職したくらいです。
独身時代は大きなボストンバッグ持って よく 自然のあるペンションなんかの
居候の旅に出たものです。
自分がしてきたこと、自分が吸収してきた事を子供達に伝えたい。
そんな思いで寺田ファミリ〜の旅は繰り広げられていきました。
私は必ず、コースをたて 道関係(主要道や山道の危険性)なんかも調べておきます。
自分の作るコース表は添乗員がもっているような詳しく記載されたコース表です。
だから、旅がスムーズに繰り広げられます。
子育てと共に歩いた 私たちの愛する北海道・・・・ 大好きな北海道・・・・
寺田ファミリ〜の愛する大切な北海道・・・・
by  寺田ファミリ〜
私達の旅は ホテルを利用するような旅では ありません。
私達がこのレジアスの車をローンで購入したのも 二男が誕生してからです。
家族が4人になり 子供達が成長してゆくまでの大切な一生に一度しかない家族と共に
何でも出来る時間を ただ、大切に大切に考え したかったのです。

私達は このレジアスで 寺田ファミリ〜の旅をしながら 大自然の中で 大地の上で
お金では 買えないほどの 素晴らしいものを 家族で一緒に 吸収したかったのです。

大自然から 教えてもらった事が 数知れず あります。子供の成長に応じて、
私達は トイレも店も電灯もない所にも 足を踏み入れ旅をしてきました。
何でもあるということが便利でそれが 当たり前のように思う現実です。
ですが そういうところに いると 何も無く ただ 不便さを感じます。
それでも、子供達と 私達は とても楽しいのです。
トイレが無いなら地面を掘って用を 済まします。
電灯がないなら ランタンで光を もうけます。
月がよく出てる時は 月の明かりを もらいます。
大自然の中に 大地の上に 自分達を置くと とても気持ちが良いです。
大自然に住む動物や 野鳥  みんな お友達のような気持ちになります。

何よりも 自分を無にして ただ 大自然がある・・・・・・・・。
そんな 素晴らしい感動を子供達としたかったのです。
私達が してきたことを、子供達の将来の家族にも してあげて欲しいと思います。

この先 子供達は思春期へと 入って行きます。
いろんなことが 起きてくるでしょう・・・・・・・・・・・・・・。

でもね、

家族は 木の根っ子なんだよ。

      どんなことがあっても その根っ子が しっかりと していれば

            君達の未来の花は 必ず 必ず 咲いていくからね。


根っ子から枝が伸びていくまでの 木が大きくなっていくまでの寺田ファミリ〜の私たちの
子育て期間の時間を 忘れないだろう・・・・。子供達は・・・・・。
この旅で 子供達も 私たちも 成長していったね。

私は 後悔が、ないくらい 子供達が 成長していくまでの時間を 精一杯大切に、歩いてきた。
なぜなら、私達夫婦は 家族の時間を知らずに 味わう事も出来ずに 大人になったからだろう。
大きくなってからでは 甘えたくても 親に 甘えられないものです。
だからこそ・・・・、
子供達が 甘えられるのは 今だけなんだから 思いっきり 甘えさしてあげたいのです。
世間では それを 甘えん坊とか 言う事も あるでしょう・・・、

でも 私は 思うのです。

大人になってからでは 親に 甘えたくても 甘えられないものです。
だからこそ、  
子供達が  甘えられるのは 今だけなんだから 思いっきり 甘えさしてあげたいのです。
だから、私は思いっきり 子供達と スキンシップして 育てました。
もちろん、成長した 今でもです。

世間の目を気にせず 肌と肌で 親子の愛を 分かち合ってます。

私は思う、、、。

いくつになったから こうしなきゃ ダメって 世間では 言うでしょう。

いくつになったから 母親に こうこうしていることが おかしい・・・・。

とか 世間では  言うでしょう。
全く、 違う、  そう 思う方が おかしいと思う。
私達は ずっと 旅先で 混浴風呂など 入ってきました。
旅先では 無料の 露天風呂で 混浴風呂が よくあります。

私達は 何の ためらいもなく ずっと 家族で 入れることを 喜んで 混浴風呂に入ってきました。
だから、 長男も そういうことを 変な目で 受け止めず ごく 自然に 受け止める子に 
育ってます。

ある時 「ママだけ  女の子だよね お風呂 一人で 寂しいな」
って 息子に言ったら息子(長男)は
「大丈夫だよ 家族で 一緒に入れる 混浴風呂を 探して 旅しようよね、
 お母さん それだったら ひとりでないよ。」
って 言ってくれました。

そうです。この子は そういうことも 変な目で 思う 見る子でなく
自然な 感覚で 受け止めれる子に 育っている事に 嬉しかったです。

今でも 嬉しい事 悲しい事  どんな事でも 子供達と スキンシップを とってます。
12歳から 13歳 ともなると 母親(異性)に対して 少し 構えてくる年頃です。

全てにおいて 自分達は とても オープンで います。
ある時は 親子であり ある時は 同士であり ある時は 友達のような 親子の 関係です。

一番 大切にしている事は 真の心で 子供達と 接しているって事です。
必ず 真の心で 接していると 子供達の心にも 響きます。

私は 真の心で 子供の目を みつめます。
子供も 真の目で 私達 親を みつめてくれます。

私が 言いたいのは いくつになったから こうでなきゃ おかしい ダメって事ではない。
真の心で子供達と つきあい スキンシップ 肌と 肌の 触れ合いを 大切に
愛情を 持っていたら どんな 壁に ぶつかったり 石に けつまづいても
どんな 道に それようとも 必ず 子供の心は 一番大切な場所、
木の 根っ子を 覚えているでしょう。

そう、 家族は 木の 根っ子・・・・・・・・・・・、

私達は、、、、、、、、
今ある この大切な時間を 今しか 出来ない家族との時間を ただ、大切にしたかったのです。

北海道の旅を終え 船が大地から離れていく時 そっと 私は 北海道に向かって叫びました。

ありがとう、 北海道 素晴らしい記憶を我が子と共に作れたよ。



私達の第二の故郷  北海道 
おそらく この大地は 私達にとっても 子供達にとっても 心と記憶のベース地となるだろう。
【函館市場】
【大沼公園】
駒ケ岳
【昭和新山】
昭和新山
【ゆーあいの家】
2003 Aug,苫小牧東港にて
寺田ファミリ〜が 初めて北海道へ渡道した時 この道に 感動した ”日本海 オロロンライン"
寺田ファミリ〜の大好きな  まっすぐな まっすぐ伸びる道  "日本海オロロンライン”
苫小牧港付近情報 / コンビニ レストラン お風呂 Pキャン地情報
大(小6) 直(小1)
by 寺田ファミリ〜
昭和新山から お土産店へ
降りてかける 男3人
ママは 心から
君達を 愛しているよ
船内では
こんな風に
当時の制服を
着て 記念写真が
撮れるよ

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【函館市青函連絡船記念館摩周丸】
無線や船内電話も使用できたよ
摩周丸のスクリュー前にて
摩周丸のイカリと
大沼公園のベンチにて