いま里山は大変!
二村山はかつては生活や生業に必要な薪や落ち葉などの採取場所
だったので、主にマツの低木からなる明るい林でした。春には自生するツツジの
紅紫色の花があちこちに見られ、秋にはキノコ狩りができる里山だったのです。
1950年代に始まる高度経済成長期になると家電、ガス、化学肥料などの普及によって二村山は
人々の生活や生業の場ではなくなり、放置されるようになりました。
その結果、常緑広葉樹が繁茂して草花の生えない暗い林となったり、竹林が拡大して雑木林を
侵食したりするなど荒廃が進んでしまいました。
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年代別航空写真(国土地理院)による,
二村山周辺の緑地の変遷を見ることができます。