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二村山だより62 2022年4月 長持ちする樹名板への更新を始めました 二村山豊かな里山づくりの会 会長 |
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二村山を散策したことがある方はあちこちに老朽化した木の名札(樹名板)があるのにお気づきになったと思います。
二村山の樹名板は2007〜2008年に57本作成・設置したもので、はちどりの2008年1月号には二村山だより5として
設置第1号の写真を掲載していただきました。 当会の二村山の保全と整備の方針では「③魅力ある二村山の自然やその価値をPRし、市民が自然に親しみながら散策を 楽しめる場、環境学習の場とする」としており、その一環として行ったものです。作成は、当時の会員で説明文を相談 したり写真を持ち寄ったりして掲載内容を決めたオリジナル版で、プリンターで印刷した写真付き説明をラミネート加工 して支柱付きA4看板に貼り付けたものです。資材は市役所都市計画課に応援を求めたところ快くご提供いただきました。 それから15年が経過し、徐々に劣化が進むのは物の常。まずはラミネート加工した説明が写真とともに太陽光によって 退色し、順次貼り替えが必要になりました。次に支柱は防腐剤加工がしてあるものの寄る年波には勝てず、地中部分が 朽ちて倒れるようになりました。 角材を買ってきて取り替えたり、里山整備で伐採した木を利用したりしましたが所詮付け焼き刃の感は否めません。 結果補修に手が回らず、退色した樹名板が倒れっぱなし、という情けない状況になってしまいました。昨年、杭だけ でもプラスチック製にして取り換え不要にしようと考えましたが、説明・写真の退色は未対策のまま残って しまいます。看板屋さんに聞いてみようと思い立ち、市への納入実績が多いイトー工芸さんに材質など相談した ところ、お値段も手の届くものでしたので作成をお願いすることにしました。 耐久性を考えたアルミ製です。2021年度は10本作成し12月末に設置しました。 2022年度は30本を設置できるよう県の森と緑づくり交付金を要望します。毎年4月初めに開催している 「二村山春の自然観察会」は、当初設置した樹名板のお披露目を兼ねて2008年4月に第1回を開催した経緯が あります。更新した樹名板をご紹介できる2023年の観察会を思い浮かべながら今回の拙文を終わります。 ![]() |