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二村山だより65 2023年1月 二村山でカタツムリを探しました〜なごビオの陸貝調査に参加〜 二村山豊かな里山づくりの会 会長 |
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なごや生物多様性保全活動協議会(愛称「なごビオ」、事務局:名古屋市なごや生物多様性センター)が呼びかけて
実施する調査への参加は今年が2回目になります。 昨年の調査対象はテントウムシでしたが、今年はカタツムリなどの陸貝です。普段はカタツムリくらいしか見ないので すが、送られてきた資料によれば、小さなものは2㎜弱しかなく、これらの微小な種も含めて名古屋市では55種類もの 陸貝が記録されているそうです。 八事の興正寺公園で開かれた調査講習会には副会長が参加し、陸貝の見つけ方を専門家から講習を受けてきました。 その秘訣とは、ふるいや網目の大きい洗濯ネットに落ち葉の下の腐葉土を入れてふるい、落ちてきたものを虫眼鏡で 見て、キラッと光る微小な貝を見つけるという何ともマニアックな方法でした。 10月9日(日)の調査当日、参加者は小学生2名を含む12名。フジバカマ栽培地近くのビートルベッドで調査スタート です。皆さん思い思いにふるいや洗濯ネットに腐葉土を入れて、バットやトレイの上でふるい始めます。ふるい 終わると持参の虫眼鏡で懸命に小さな貝を探します。 はじめは要領がつかめなかったのですが、しばらくすると「あ、いた!」「これ、そうかな?」の声があちこちから 聞こえるようになりました。ビートルベッドだけでなく、近くの斜面の落ち葉をふるって探す人もいます。勘がいい人 は木の股に積もった落ち葉をひっくり返して、細長いキセルガイを見つけました。 場所を変えようと鎌倉街道へ移動します。さすが小学生は目がよく、途中で日陰の木の幹や、見上げた木の葉の裏にい るカタツムリを何匹も見つけました。鎌倉街道沿いでふるいをしているうちに10時スタートの調査はあっという間に 終了時刻の12時です。 本来は見つけた陸貝の種名を調べ、数とともに調査用紙に記入しなければならないのですが、とにかく探すのが精一杯 でそこまではとても手が回りませんでした。採集した陸貝は調査終了後すぐ副会長に生物多様性センターまで届けても らいました。これらは専門家に調べていただけるようですので、年度末に出来上がる報告書が楽しみです。はたして何 種類が確認されるでしょうか。
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