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プロフィール政策目標後援会のご案内我が故郷 犬山
視点 2
②子どもや子育て世代、高齢者にやさしいまちづくりを支援します。

(1)子どもの屋内型遊び場整備
 原市政では、屋内型子ども空間の整備計画を公約に掲げ、現在計画策定を進めています。詳細については今後協議・検討されますので、整備に向けサポートしたいと考えます。


(2)城東小学校、中学校の大規模改築(小中一貫校)
 市は老朽化した校舎等の大規模改築工事を順次進めています。令和5年度からは犬山南小学校の校舎の建て替え等に本格着手しますが、次の計画として、城東小学校(北舎;昭和33年建築等)の整備改善に取り組んでいかなければなりません。幸いにして、小学校と中学校が道路を挟んで隣接し、中学校も老朽化が進んでいることから小中一貫校として同時に整備していくことが望ましいと考えています。母校の大規模改築に際し、住民の皆様のご意見を反映しつつ、取り組んで行きます。


(3)通学路の安全対策推進と子どもの見守り
 子どもたちが毎朝元気に通学していく姿は、周囲の大人にも元気を与えてくれます。子どもたちが安全に通うことができるよう、グリーンベルトの設置などの対策については、引き続き学校やPTAと協力して進めていく必要があります。
 ここで、通学路とは、集合場所から学校までのルートを言いますが、実は、個々の自宅から集合場所までの間にも、子どもにとって危険な箇所があります。学校としては対応しきれない箇所についても、地区土木常設委員さんと連携して安心・安全を提供していきます。


(4)子ども未来園、幼稚園、小中学校の整備改善
 未来園や幼稚園、小中学校は、建物の耐震化をはじめ、エアコン設置、児童用便所の一部様式化、非構造部の耐震化などに取り組んでいますが、雨漏り、設備機器の老朽化による故障、照明のLED化などに加え、体育館のトイレの様式化など、まだまだ整備していく必要があります。引き続き、建築士の立場から助言や提言を行い、子どもたちの育ちを支援していきます。

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