大安トラウトレイクへ釣り始め [2003/01/03]
'03年の釣り始めとして三重県にある大安トラウトレイクへ弟と二人で出かけた。 現地へは9時30分ごろ到着したが、写真が示すようにこの車の数。 ある程度は予想していたがやはりすごい人、人、人・・・で入るところ無いじゃん。 "正月くらいゆっくりしろよ"といいたい所だが、私たちもその人たちと同類である。 見渡したところ奥の第一桟橋に入ることは出来る。 しかし事務所前の第三桟橋は込んでいる。訳ありでいやな予感がする。 でもって第一桟橋に入り午前中はあの手この手を尽くすがさっぱりであり、周りの釣り人も右に同じである。 魚相手には"努力しても報われない"こともある。 やはりではあるが予感は的中した。 午後になり小雨が降り始め、上がり始める人がちょこちょこと出だした。 移動が可能となるやさっそく奥の第一桟橋の端へ移動する。 実は木の下で散発的なライズが・・・。 以外とライズには無関心な方が多くもったいないことです。 で、好まぬ釣り方である目印をつけたルースニングとやらを試す。 岸際かつ木の下を狙うためタナはかなり浅めに取る。
結果、2時間ほどで7回ほどのアタリがありニジマス1匹、ホウライマス2匹の計3匹をランディング。 サイズは30〜40cmといったところだ。 釣果の写真は撮るまでもない放流直後のヒレ丸君でしたが、ヒレが再生したらまた遊んでと願う。 午後4時を回った頃から雨も本降りとなり今年の釣り始めは終了とする。 今回は自分の好きな釣り方をさせてもらえなかったことが残念だ。 やはり水面を意識したリトリーブでアタリが手元まできて、フッキングと同時にジャンプしてくれるような魚と釣りが好き！。
さあて渓流解禁まであと一ヶ月、次はどこへ行こうかな。
作成日：2003/01/06
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