'04年の釣り始め [2004/01/02,05]

渓流の解禁は2月にならないと始まらない。 その為に新年の釣り始めはどうしても管理釣り場となってしまうのは仕方ない。

月見が原特定釣り場 [2日]

朝、起きてみれば穏やかな天気だ。 毎年、ウチのかみさんが実家へ挨拶に行きますので私は毎年きまって新春初釣りに出かけます。 といっても、かみさんの実家は車で30分とかからないくらい近いところです。 そして夕方ころに私も挨拶がてら夕食をいただいて帰るので実質4時間ほどの釣りとなります。 まあ、場所的にも美濃市あたりですと交通の便もよいので月見が原ってことになります。 もうひとつは作成した丸竹ロッドが渓流解禁のときに使えるかどうかもチェックする必要もある。 この管理釣り場は#20ぐらいのミッジ中心の釣りになるが、ドライフライで意外な程の数を釣ることができた。 これのひとかけらでもよいから長良川のシラメを釣ってみたい!。

月見が原特定釣り場

ひょうたん湖 [5日]

今年の正月は暖かい穏やかな天気が続いた。 この気温ではスキーへ出かける気があまり起こらない。 ということで正月休みの最後はちょっと釣りへ、ということで久しぶりのひょうたん湖へ出かけた。 この日が仕事始めというところも多いはず。 目論んだとおりに行き帰りの道は空いていた。 昼過ぎに現地へ到着し、岸際にアメマスのライズがあるかどうか確認する。 今日の昼間は結構暖かい。 やはりもう少し時間が過ぎないと出てこないのかな。 ということでニンフのリトリーブフィッシングとなる。 で、結構良いサイズを掛けたが全然浮いてこない。

ひょうたん湖

じたばたしているうちに5Xティペットですので、

「ぷちん」

年明け早々からいやな音だ。

だって、冬のひょうたん湖って、ドライフライでの岸際のアメマス狙いって、面白い。 だから、ロッドもそれなりのものですから。 しかし夕方近くになってもボコボコとしたライズは無く散発的なライズだったがアブレなしということで最悪の事態は免れた。

今年の2月1日

はっきり言って日曜日である。 と、いっても去年ほどの込み様ではないだろう、とタカをくくってはいるが。

作成日:2004/01/06

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