昨年に続き今年の渓流解禁日は休日。
今まで2月1日解禁の川が3月に変わったりしている。
おまけに長良川中央が放流なしっ、ときた。
うわさでは川鵜の被害らしい。
ということで飛騨川水系の神淵川への釣行となる。
私と友人のSとのんびり出かけて現地へ9時ごろ到着。
で、先着組みがすでに到着しているはずなのでTELする。
と、なんと41号沿いの喫茶店に入っています・・・、あれれ。
喫茶店に着いてみればやんちゃ氏他5名ほど談笑している。
fatkiyo氏もこちらに向かっているようだが加子母で渋滞に遭遇している、と。
釣人の車で思うように走れないとは解禁した数少ない川に集中しているようだ。
久々の再会で談笑した後に、そろそろ出陣。
しかし、いたるところで殆ど管理釣り場状態で入るところなし。
そりゃ、そうだ、総勢で10名ほどになれば、おいそれと入れる場所など無い。
そんなこんなで、入れる場所があり釣り始めたのはすでに11時頃になっていた。
魚は流れの中にいるのは確認できるが水面への反応はない。
とはいうものの#20のミッジピューパで2匹釣り上げる。
「けれど、マジメなフライフィッシャーが見たら気絶しそうな釣り方で。」
まあ、誰かが変な釣り方で1匹掛けたので皆が試しだしたのでね。
でも、まだまだ私の釣り方は良いほうであった。
わたしの後ろで、釣れたっ。
というので見たら、
私よりすごい釣り方。
どういう釣り方か一言でいえば、
「橋の上からのバーチカルジギング。」
もちろんフライロッドで。
それを見ていた橋の下のルアーフィッシャーマンが、
「その釣り方、ありです。」
って。
言い訳になるかも知れませんが、
ちゃんと、ドライフライで結果を出した人もいました。
それにしてもfatkiyoさん、一人で釣りすぎ。
作成日:2004/02/01
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