言語の壁

インターネットは非常に便利で色々な国のサイトを閲覧することが出来ます。
しかし、言語の壁があるため、なかなか思うようになりません。
そこで、URLを入力するとお好みの言語で翻訳して表示してくれるサイトを利用します。
試しに自分のサイトを英語で翻訳して表示したら、・・・けっこう笑えた。

フライフィッシングで使用される用語はカタカナが意外と多い。
そのカタカナ用語は英語からきていても変換されない。
どうも、和製英語や専門用語の変換は辛いみたいです。
そりゃあ、翻訳が釣りサイト専用という訳ではないですからね。

釣り関係だとかスキー関係の海外サイト(例えばカナダやニュージーランド)を閲覧するように、
海外の人も日本のサイトを見ていることでしょう。
逆に、見ていないという保証はどこにもありません。

ただね、日本語っていうのは行間に意味が含まれていますからね。
正しく翻訳されるように作成したら、つまらないサイトになることは確実です。
まるで教科書のように懇切丁寧に説明したサイトを作ったとしたら閲覧者が寝てしまうと思います。
ネット検索は深夜っていう場合がほとんどですから。

そもそも、私は小中学生のときから漢字が得意ではなかった。
それに加えコンピュータ関連の仕事だ。
従って文字を書くことは皆無である。
文字、というか漢字が書けないのである。
読むときの文字はイメージで捉えているのである。
決して書き方ではないのである。

最近ではちゃんとした日本語で作成していこうとは思っている。
思ってはいるものの、それが出来るかどうかはいささか疑問です。

作成日:2003/07/24

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