施工風景
普段我々がどのような、作業・施工方法を行っているかを紹介します。
施工する対象物は多種多用です。
大型トラックの波板
4mを超える巻上げシャッター
病院や大型工場に納入される、配電盤・分伝盤。
年数劣化で壊れかけた、立て看板の補修・新規盤面取り付け。
たまには、変り種でスクーターの後部ボックスなど。
長年の経験を生かし、迅速・丁寧な作業と適切な処置を施します。 |
マーキングはく離作業をしている所です
マーキングを貼り施工から3ヶ月と
比較的短期間でしたが、やはり剥すのは貼る時の
倍以上の時間がかかります。
ドライヤーなとであぶりながら、ノリを残さないように
ゆっくり剥していきます。 |
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車両ボディラインの施工風景です。
アルミの波板に形状に手で一段づつ貼り付けます。
文字やマークと違い、幅が広く一枚ものなので、
失敗が許されません。
慎重にラインがきちんと通るように貼り込みます。 |
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選挙用立て看板盤面製作風景です。
選挙用の立て看板用の盤面の作成です
昔からある木枠に白トタン盤面という仕様です。
アルミ枠の物はどうしても高価になってしまうので、
いまだ木枠が主流です、
盤面は顔写真入りのインクジェット印刷した物を貼ります。 |
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車両看板の施工風景です。
アルミの波板に形状に手で一段づつ貼り付けます。
結構重労働なんですよ、台数をこなすと、
肩凝りになりますね、職業病って所です。 |
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シャッターに文字を入れている所です。
基本的にはトラックの波板と同じ作業になります。
シャッターに形状に手で一段づつ貼り付けます。
貼り終わった所で、シャッターの稼動部分を
カットして行きます。
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配電盤に母線を貼っている所です。
母線とは図面のような物で
外から見たときに、一目で電気の流れが
分かる様に配電盤の外にアクリル板(1.5mm幅)
の物を貼り付ける作業です。
ひとつ、ひとつ、配電盤の部品に合わせて
アクリル板の長さをカットして行きます。
見た目以上に手間のかかる作業です。
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テントにて目隠しを施工している所です。
事務所の入り口なのですが、
ルーフバルコニーに
巨大なエアコンの室外機が設置してある為、
来客様に見た目が悪いとのことで、
テント生地にて目隠し施工致しました。
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一般看板の盤面取り替えをしている所です。
市民体育館駐車場の看板面の取替え工事です
フレームはしっかりした構造でしたので
盤面のみの取替えを行いました。 |
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スクーターの後部ボックスマーキングを入れている所です。
HelloBeauty様のスクーターの後部ボックスに
マーキングを入れました、真っ白なボックスに
ネイルアートの画像と店舗名などを挿入。
見栄えの良いマシンになりました。
バイクの好きなオーナー様にも満足して頂きました。 |
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分電盤にペンキで手書き文字を書いている所です。
名古屋市市営地下鉄駅構内に設置する、
分電盤です、地下鉄構内という特殊な環境なので、
カッティングシールでは無く、
ペンキの手書きで仕上げます。
この手書きを出来る職人さんはかなり少なくなってきました。
弊社では社長しか手書きは出来ません。 |
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インクジェット出力シールをアルミ複合板に貼っている所です。
自動車の整備点・車検・税金の一覧表看板を
インクジェット出力シールをアルミ複合板に貼り付ける作業です。
一見簡単そうに見えますが、
910mm×1820mm一枚物のシールを貼るのは、
かなりの熟練度が必要です。油断すると、すぐに気泡が入ります。 |
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販促用のトラック模型を作っている所です。
トラックの販売促進や納車時の贈答品や、
安全運転講習会の参加特典など、
多種にわたり活躍中です(^^)
様々な運送会社様の社長室や商談室に
置いて貰っているはずです!と信じて作っています。
細かい作業で実は実車より大変です。 |
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