2月17日(金) ローマ市内自由観光

バチカン美術館観光その2「ラファエロの間」
第1室 コンスタンティヌスの間
ラファエロの死後弟子達が師の構想を基に描いた
十字架の出現 皇帝の教会への寄進
コンスタンティヌス帝の洗礼 ミルヴィオ橋の戦いその1(左側)
ミルヴィオ橋の戦いその2(中央) ミルヴィオ橋の戦いその3(右側)
第2室 ヘリオドスの間
の部屋は暗いため撮影が困難であった。弟子達が描いた下の2作の他ラファエロ自身が描いた作品は撮影できなかった。
神殿から追放されるヘリオドス 教皇レオとアッテラ王との対面(中央)
第3室 署名の間
の部屋はラファエロが1508年に最初に手がけた部屋で、3年で完成させた。すべて自筆の作品で飾られている。
ラファエロ自筆の「聖体の論議」
「アテネの学堂」は古代の科学者や人文学者が描かれている。
「パルナッソス」 ラファエロは「アテネの学堂」に自分を描いた
(中央の黒い帽子を被った人物)
第4室 火災の間
ラファエロは下絵のみを描き、弟子達が下絵を基に完成させたといわれている。
「カール大帝の戴冠式」 「ボルゴの火災」
「オスティアの戦い」


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