タ・プローム寺院
タ・プローム
TAPROHM
1186年創建 ジャンバルマン7世が建立 仏教寺院だったが後にヒンドゥー教の寺院に改修された。主だったアンコールの遺跡が修復されていく中で、ここだけは当時のままに保存されてる。そのため、熱帯の樹木が寺院の上からのしかかるように枝を広げ、根を伸ばし、自然の力のすさまじさをまざまざと見せつけていまる。塔門には観世音菩薩の四面仏が、植物に覆われながらも四方を見渡している。
東門の観世音菩薩には緑の木で隠されている
世界の旅の戻る
アンコールの旅HPに戻る
アンコール・ワットに進む