12月24日(木)マドリッド市内観光

2日目  午前マドリッド市内観光
       午後自由行

◎ゴヤ、ベラスケス、エル・グレコの作品 絵画館では世界一とも称されるプラド美術館入館
◎ドン・キ・ホーテイとサンチョパンサの像や白い石 像のセルバンテスの像のあるスペイン広場で写真撮影。
◎昼食 はバスク料理の「チスト」
−−午後自由行動 夕食は、各自計画−−
タクシーで マヨール広場 へ イラン人の街頭絵描さんに似顔絵を描いていただく。
(右の写真は、午前6時50分のマドリッド市街)
ホテルミンダナオにあった日本画 プラド美術館入り口 美術館前にあったゴヤの銅像
スペイン広場 セルバンテスの像 ドン・キホーテーとサンチョ・パンサ
マヨール広場のクリスマスツリー マヨール広場へ シベーレス広場の噴水
                    クリスマスイブのマドリッド
 時差8時間遅れのマドリッドは、午前8時になっても真っ暗であった。午前9時前にようやく太陽の光が見えた朝食にワインが出たのはイブのサービスか?最初に訪れたのはプラド美術館だ。常時展示されている絵画コレクションは3000点以上とか?エル・グレコ、リベーラ、ベラスケス、ムリーリオ、ゴヤなどスペイン絵画やルーベンスのコレクションなど駆け足で鑑賞しスペイン広場へ。12月のマドリッドは寒く池が凍っていたが、素晴らしい青空の下セルバンテスの像の下にあるドン・キホーテとサンチョ・パンサの像記念写真だ。昼食は13時40分。魚の煮こごりのような前菜、メインディッシュは豚肉をやいたものでデザートはアイスクリーム。旅行社からのワインサービスが嬉しかった。ホテルに帰ってからは自由行動だ。スリ・カッパライに注意するよう散々言われたのでカメラ・ビデオなどはホテルに預けてマヨール広場に出かけた。クリスマスイブで青空市に大勢の人が集まっている。広場の周囲には大勢の画家が似顔絵を描いていたので私達も記念に描いてもらった。画家に聞いたらイランから来たと言っていた。


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