第5日目 グラナダ市内観光後170Km離れたコルトバへ
◎ グラナダ スペイン南部アンダルシア地方の都市で人口は、約23万人。イベリア半島を支配したイスラム教徒最後の砦だった町でシェラネバダ山脈の麓に広がる「ベガ」と呼ばれる肥沃な平野を抱えており、四季がはっきりした温暖な町
◎アルハンブラ宮殿 イスラム王国の跡 イスラム芸術の傑作が残っている。王宮は14世紀に建築され、アラベスク模様が美しい「メスアールの間」 宮殿の塔の内部にあたる「大使の間」の壁や天井を飾っている。ライオンの中庭(パティオ) 天人花のパティオ等が有名。(右の写真は宮殿入り口のフステシアの門) |
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入り口から最初に訪れたカルロス5世宮殿、パティオと2階廊下、夏にはグラナダ国際舞踏会の舞台となる |
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イスラム芸術をのアラベスク文様と彩釉タイルで飾られた建物 |
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アラヤネス(アラヤネスとは天人花のこと)の中庭と天使の間 |
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ライオンの中庭(狛犬のようなライオン12頭に支えられた噴水と大理石の柱が有名である) |
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二姉妹の間(天井の鍾乳石飾状の複雑な装飾「モカラベ」が有名) |
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天井に描かれた歴代の王様の絵(ビンラディンラビンのような絵も見られた) |
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天使の間(正面の彫刻が黄金色に輝くコマレス宮殿の塔の内部にあたり、壁や天井がアラベスク文様で飾られている) |
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夏の宮殿にあるヘネラリフエの中庭と庭園 |
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14世紀に建てられたヘネラリフエ |
迷路のように剪定された中庭 |
タハラの見晴台からの展望 |