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  掲示板........
岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく 岳 がく


山小屋の温もり




Cafe' du Refuge
             カフェ  ド  ルフュージュ


定休日/火曜日・水曜日    モーニング  9:00〜11:00
営業時間/ 9:00〜17:00  ランチ  11:00〜15:30
Phone/Fax  0568-88-8710
〒480-0031 春日井市廻間町下巳新田65-1



NO.15(発行日 / 不定期)
発行責任者 : 小倉 龍彦
Phone/Fax 0568-88-8710
〒480-0031 春日井市廻間町下巳新田65-1

                

岳の「掲示板」にも載せましたが、今年の夏は2泊3日で「穂高」の予定でした。残念ながら諸事情により中止となりまして、やむなく日帰りで「御嶽山」に行ってきました。
お天気も何とか崩れずにすみまして、雲の上に少し顔を出した「槍・穂高」も望むことができました。
剣ヶ峰頂上直下の階段にある「こまいぬ」のお尻が妙に可愛くって色っぽかったのでパチリ!
それにしても日ごろの運動不足を思い知らされまして、筋肉がパンパンになった足で、田ノ原のながーい歩道をヒーヒー言いながら下山の途につきました。

投稿がたくさんありましたので、今回は「夏山特集」です。
  




 投稿コーナー       

HUKUOKA さん>
飛越新道より北ノ俣岳〜黒部五郎岳                    2008/8/11〜12

 北ノ俣岳へと続く斜面には、池塘を散りばめた草原が広がっていた。その斜面の中央に木道が一筋、頂上に向かって延びている。今夜―何の因果か―たまたま避難小屋に同宿することとなった五人は、夫々の思いを反芻しながら木道の末端に佇んで夕日を見つめている。
 一人の男が言った。
 「此処まで、登ってみなきゃわからないんだ。」



日本海上に湧き上がる雲に没しようとする夕陽と、その言葉を合図に我々は避難小屋へ戻り始めた。小屋の木道からは、黒部五郎岳の上に月齢8.7の蒼白な月が残照の中、霞むように浮かんでいた。
      


  


池塘が点在し整備された木橋が続く。
    

      
     4〜5人宿泊可能な避難小屋





                 

薬師岳(左手後方に剣岳が見える)

        
          北ノ俣岳頂上

                                  
                                    


     ヤッタ〜!! 槍ヶ岳・北鎌尾根

ささゆりねっこ さん>

北アルプス槍ヶ岳への登頂は、表銀座の東鎌尾根から、裏銀座の西鎌尾根から、穂高稜線からと北鎌尾根からの4ルートです。
その北鎌尾根が日本を代表するバリエーションルートって知ってますか?

無謀にも私は知らないまま、もろい岩塊を急下降したり、急な登り、ガレ場やザレ場の急斜面の通過など緊張の10時間だったけど、大槍、小槍、孫槍、曾孫槍が見えるロケーションと時間のこえた感動の連続でした。
的確なルートファインディングだったリーダーありがとうございました。\(^∇^@)/
山頂で用意してくれた「北鎌尾根 槍マシタ!」のプレートは、私の金メダルです。

北鎌尾根稜線
小槍が見えます
   
     
  





      
    
       Good Job !!


   

KIJIMA さん>
                          8月は南八ヶ岳と3泊4日で雲ノ平に行ってきました。    


硫黄岳〜横岳の縦走路に
あった珍しい白いコマクサ。
   



       
       鏡平より槍・穂高を望む。
         

      花の最盛期は過ぎていたそうですが
     それでもやっぱり雲ノ平。


                   


  


NATSUME さん>
                           利尻・礼文 花の旅        


       利尻岳


      
        アマドコロ
       


      
        イブキトラノオ


     
       エゾイソツツジ


      
        エゾカンゾウ
 


      
        エゾコザクラ


      
        ツバメオモト


     
      ハクサンチドリ


      
         ハマナス


      
       ヨツバシオガマ


      
      レブンアツモリソウ


     
     レブンウスユキソウ




 さん>                                                  







        御嶽の御来光と
       色づき始めた
       ナナカマド


 


   
  

   





                   





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