【8月10日】
今日も 早く目の覚めた私は 子供達が 目を 覚ましたら いよいよの 本州最北端で地を
見せてあげたく レジアスを 本州最北端の 大間崎へと 走らせたよ。
やはり最北端は 北海道の宗谷岬でも 感じたけれど 走っても 走っても・・・・・・・という感じで
なかなか たどりつかない・・・・・・・・・・・・。
おまけに 北海道と 違って 東北は 道がクネクネで 運転にも 緊張感がいる・・・・・・・
そんな思いで 根気欲 レジアスを 走らせていたら・・・・・・・・・・・・・・・
やったー!
やっと 着いたよ!!!
本州の最北端だよ!
最北端の大間崎に 着いたよーーーー!!
その声で パパは 飛び起きてしまった。
【本州最北端・大間崎公共駐車場にて】
本州最北端地 大間崎での 朝は まさしく 雲ひとつない 青空だった
あまりにもの 綺麗さに 私は 夢中で シャッターを 押した。
≪本州最北端 大間崎の 車中泊情報≫
大間崎公共駐車場が 大間崎の 歩いて 数十秒のところに あります。
24時間オープンのトイレも あります。
また なんと ここは 炊事等も キャンプも 出来る 芝生地が ありましたよ
無料だと 思います。 周辺には 結構 朝早くから 名物のまぐろ弁当なんかが 売られてたよ。
大間崎
(本州最北端地)
手前の木で作られた建物が 炊事等です。
紫色のテントの 後ろに 見えるのが 24時間オープンのトイレです。
緑の屋根の建物と 白い壁の建物のトイレが ふたつあったよ。
子供達が 起きてきた・・・・・・
あまりにもの 青空全面に 大&直も 驚いていた。 青空に 飛ぶ かもめに直は 喜んだ。
大間崎公共駐車場で 洗顔を済まして 早速 大間崎へと 足を 向けた。
【本州最北端地 大間崎にて】
大間崎は まぐろの一本釣りが 有名な所だ。
大間崎に こんな まぐろの 像? が 飾られていた。
直は すっかり その まぐろが 気に入り 思わず お茶目な直は
その まぐろに チュ〜 チュ〜 を したね。
可愛いね 直ちゃん。
【本州最北端地 大間崎にて】
あんまり この まぐろが 気に入った 直は とうとう
上に のっかってしまいました。
【本州最北端地 大間崎にて】
まぐろから 降りれなく なった 直を 助けるパパ。
そんな 弟の直を 可愛い〜〜〜と ビデオを 撮る兄の大。
【本州最北端地 大間崎にて】
『 大ちゃん〜 お母さん〜〜〜 ちょこっと 顔出してる直ちゃんも撮って〜〜〜〜 』
っと 可愛い声で リクエストする直。
おまけに・・・・
【本州最北端地 大間崎にて】
やっと 走ってきたよー!
本州最北端地 大間崎へ・・・・・・。
雲ひとつ無い 青空だ・・・・・・・・・
親父!!!!!! キャラバンの旅に 一緒に ついて来てるか!!
バイクの 好きな 浪漫いっぱい だった 親父!!!!
この青空から 私達を 守って いて くれよな!!!
【本州最北端地 大間崎にて】
この海の向こうは 私達の 大好きな 北海道だ!!!
我が家の 子育ての思いを ぶつけた 北海道だ!!!
また 家族で 行けるだろうか・・・・・・・
今度は 大&直 兄弟で あの北海道の大地を ツーリングで 走るのかな・・・・・・
我が子よ・・・・・・・・
夢を でっかく 持て!!
たとえ その夢が かなわなくとも・・・・・・・・・・
夢を 追う事は 自由!! そして 生きてる 証拠だよ。
そう たとえ その夢が かなわなくとも・・・・・・
割れた 風船は 又 別の 風船で 膨らませば 良いだけなんだから・・・・・・・
人生・・・・・・・・・・ TAKE IT EASY!
お腹も 空いたので 海鮮物のグルメを するのは この地でと 決めていたので
大間崎の 真前にある かもめ食堂 に 流れた。
≪寺田ファミリ〜 グルメ・レポート≫
【かもめ食堂にて】
まぐろ定食
うに・まぐろ・あわび定食
ごめんなさい 値段 忘れたけど 確か 1000円だったぐらいです。
ホントに 安くって ネタが ぶ厚く 切られていて ド新鮮で 味噌汁は 海に 来たぞ!!
って感じの味噌汁で小鉢の イカの塩辛が また うまくって とにかく うまい!!しか 言葉見つからないほど
まいう〜〜〜〜〜〜〜〜
【かもめ食堂にて】
この ぶ厚い まぐろ・・・・・・
大の お腹に 入ったんだね・・・・・・
大間崎は まぐろの1本釣りで 有名なところです。
【かもめ食堂にて】
s素泊まりも 2000円で とても 良心的な お値段の 食堂兼 宿です。
かもめ食堂の おっちゃ〜〜ん!!!
美味しく満足だったので
宣伝! しておいたよーーーーーー!!
ごちそうさまでしたーーーーーーーー!i
かもめ食堂
【本州最北端地 大間崎前にて】
いつも 兄弟でふざけてばかりいる大&直
いつまでも 今ある この可愛いい 君たちの姿をママは 忘れないよ・・・・
愛しているよ 大 & 直
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名残惜しいけど 本州最北端地である 大間崎を 後にしてレジアスを 青森市方面へと 走らせた。
途中 町の お祭りに 遭遇した。 祭りは いいもんだ。
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【仏ヶ浦にて】
とにかく 来る前から 色んな方の ホームページでの 旅日記で 情報は得てきていたが 本当に 走っても 走っても
なかなか 下北半島を ぐるっと周れない。 おまけに 道が 山道で クネクネ〜〜〜〜
後ろで パパは ほとんど ゲロゲロ状態・・・・・
でも ママは 若い頃 好きだった F1 で カーブを OUT IN OUT でドライブする。
仏ヶ浦は 何だか 下のほうへ 降りていかなきゃ いけないようだったので
先も 急いでいたので 上からの パーキングから 仏ヶ浦の 景色を 満喫することにした
が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ギエェ〜〜〜〜〜
また また ドでかい アブ襲撃だよ〜〜
ママ アブ 嫌いだよ・・・・・
これ以上 私を 襲わないで〜〜
【仏ヶ浦にて】
アブ襲撃に 耐えまくって 撮った ママの苦心撮影作
仏ヶ浦です。
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おおー 北海道みたいな 景色に 遭遇したよ。我が家の好きな
風車だね。 北海道のオロロンラインで見た風車のように並んでいるね。
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下北半島にも 別れを 告げ いよいよ レジアスは青森市内へと 走らせていく。
下北半島さん バイバイ
【海の向こうに下北半島】
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【あおもり駅】
いよいよ あおもり駅に レジアスを つけたよ。 フゥ〜 下北半島一周するの 長かったよ〜
この 青森は 学生時代 パパが 卓球の試合で来たらしく懐かしがっていたよ。
ママは 現役の頃 仕事で 来ているので 当時 自由に やりたいことやっていた頃を
懐かしく 自分の人生のアルバムの 1ページとして 思い出していたよ。
【青森の ねぶた祭りのポスター】
今回 見れなかったけど まぁ インターネットで生中継を 見たか。
現役の頃 仕事で来たときに 上野から夜行列車に揺られて
朝 ようやく 青森駅に 着いた時 この三角の建物が 一番に目に入ったな。
大よ 直よ 綺麗な 三角の 建物だね・・・・・。
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レジアスは 青森市内を 後にして 鯵ヶ沢方面へと 走らせた。
しばらく 走っていると あ〜 岩木山だ!!! 津軽の シンボル 岩木山だ!
パパ 大 直 岩木山だよ 綺麗だね。空も 綺麗だ。
みちのくの道で 一番 印象に残った 黄緑色に輝く 米稲に 浮き出るように綺麗な岩木山だ
岩木山
【岩木山】
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レジアスは グルメ の予定に入れていた 鯵ヶ沢にある じょじょ長屋 に この後 つけた。
結構 じょじょ長屋 を 見つけるのに 道に 迷った。 一生懸命 走ってきたけど・・・・・・
個人的には 若い子達が 集まる 居酒屋って感じかな。私が 想像していた お店とは ちょっと 違ったかな。
でも 店内は とっても ステキな 作りでしたよ。の
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食事後 今夜の 寝床を 探していたら ひとやすみパーキングが あったので
そこへ レジアスを つけたら 北海道で 見たような 湿原地帯に いる 大きな蚊が いっぱい〜
ハミガキなどの 出入りの時に レジアス車内に 入ったのか・・・・・
ここで 家族全員 ( アレルギー反応 起こしているパパは 別 ) この 大きな蚊に 刺されまくる。
おかげで ママの 両手首 手 足首など 蚊に刺されまくって またまた 腫れあがり
悲惨状態!!
大&直も 足首などに 襲撃されたらしく 悲鳴を あげはじめる・・・・・。
アレルギー反応で 蚊に 襲われないパパは 気持ちよく スヤスヤ ねんね。
寝る場所を 変えようと 道の駅もりた まで 戻ることにした。
そこには 大きな蚊も いなくって やっと ママ&大&直は 快眠を ゲットした。
だけど・・・・・・
(青森県 大間崎前)
(青森県)