【8月11日】
道の駅もりた (青森県)で 昨晩 蚊に逃れて 車中泊をし 朝 目覚めて レジアスから 降りたら
岩木山が 覗かせていた。
わあ〜〜〜! 岩木山の ふもとで 昨晩 寝ていたんだ。暗くって わからなかったな。
岩木山・・・・・・ 津軽 岩木山 綺麗だ。
【朝の 岩木山】
おはよう 津軽岩木山さん・・・・・
とても 綺麗だ・・・・起きてきた パパに そう言うと 私の感性の違うパパは 無反応・・・・・・・。
言葉を 飲み込んで 「まあ 仕方ないか」 って そっと 自分に 言った。
今日も 寺田ファミリ〜を 見守っててね。 私は お母さんだもんね。
【レジアスで 車中泊してる我が家の朝の大&直】
北海道と違って 一番 感じた事は 東北の夜は 寒くないって事だ。車中泊で 寝る時は 必ず 長袖か
北海道の場所によっては羽毛のジャンパーを 着て 寝ないと 寒いけれど 東北では 半袖で充分だ。
深夜くらいになると 半袖の腕が 少し寒く感じたかなって程度だった。朝夕も 東北では 半袖で 全く 充分だった。
今回 パーカーを 持っていったけれど 一度も 着なかったな。
ところどころに
二男・直の お気に入りの
持参した ぬいぐるみが。
白い あざらしが タマという名前
大の頭の上にある ドラエモンが
モン って言う名前だよ。
可愛いね 直ちゃん。
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レジアスを 次の 目的地 千畳岩の方へと 走らせた。
北海道の ウスタイベ千畳岩で 台風の為 磯遊びを 直に させてあげれなかったので
今回 東北の千畳岩で 直を 今度こそ 磯遊び させてあげたいと思いここを コースに 入れた。
天気も 最高だ!!!
【千畳岩にて】
【千畳岩にて】
【千畳岩にて】
大ちゃんとパパが 小魚と カニくんを とってくれたよ。 可哀想だから
海へ 逃がしてあげるんだ。 でも その前に 記念写真 撮っておこうね。
千畳岩
≪千畳岩 車中泊情報≫
千畳岩の前に 公共駐車場が あります。24時間 トイレ空いていると 思います。
朝 起きると 目の前が 日本海の海で 天気の良い日なんか 爽快だと 思います。
【千畳岩にて】
弟の直が 可愛くって たまらない 兄の 大は ビデオで 直を 撮っていた。
兄弟 仲良く たとえ 親の 私達が 年いって いなくなっても 仲良く いて欲しいって母として すっごく 思うな。
もう 二人目のお産は 危険だと 言われたけれど・・・・・・・・・・
勇気を 持って 思い切って 直を 産んで 本当に良かったって 大と直を 見ていると つくづく ママは思うよ。
二人共 生まれてきてくれて ありがとう。 君たちを産んで 本当に良かったよ。
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この後 ようやく 秋田入りして 秋田県の 道の駅 イカ焼き村 とかいうとにかく イカの 道の駅に 入った。
≪道の駅 イカ焼き村 情報≫
日本海側の道 101号線沿いに あります。 千畳岩と 黄金不老不死(秋田県)の 間ぐらいに あったのかな。
ここでは 海水浴もできます。
地元の人が 結構 多く 来られている 道の駅という 印象でした。
ウニも 採っている 青年たちが いたよ。
おまけに コイン製の シャワールームも ありますよ。 とても 綺麗です。
何より 驚くのが 名前のとおり 道の駅の 店内は イカ一色です。
お惣菜 お弁当 その他 イカを ふんだんに 使った 料理物が 多くって
グルメ派には 満足する 道の駅だと思う。
この辺の みちのくでは 道の駅に 必ずと 言って 良いくらい リンゴ酢の 自由に試飲できる
設備が おいてあります。とても 嬉しいですね。
【道の駅 イカ焼き村 前の海水浴場にて】
大とパパと 直は 網と バケツを 持って 海へと 入って行った。
さて さて 何が とれるかな??? 大は いつも こんな時 弟・直の手をちゃんと つないでくれるね。
直も 大に すぐ 寄り添っていくね。
道の駅 イカ焼き村
【道の駅 イカ焼き村 前の海水浴場にて】
小魚の とれた直は 嬉しそうな笑み満開の 顔。 可愛いね。直ちゃん。
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いよいよ 楽しみにしまくっていた 秋田県の黄金不老不死へ レジアスを 走らせる。
わりと 早く 着いたよ。
ここは 一度は 行きたいと 思っていた 温泉だった。
全くの 海辺にある 露天風呂だ。
北海道は 羅臼に ある セセキ温泉のような イメージの 秋田版だ!
全員 ここは 相当 楽しみにしていた というより ママが 楽しみにさせていた。
露天風呂の方は どうなんだろう・・・・・・ 24時間でも 入れるのかなって 言う感じだった。
混浴露天風呂と 女性専用風呂が 設けられていた。
シーズン中や 時間によっては 人が いっぱいなんだろうな・・・・・・
ラッキー 超ラッキーなことに 我が家だけだった!!!!
女性風呂は 私だけだった!!!!!
もう 黄金に輝く温泉で はしゃぎまくった マヌケな ママだった。
すると ・・・・・・・・・ 混浴風呂から 海岸をつたって 直が 女性風呂に もぐりこんできた。
直は いつも お兄ちゃんの影響で 早くから 女性風呂には 入らなくなっていたけれど・・・・・・・
ひょっこり 本当に ひょっこりと 可愛い笑みを して 女性風呂へ
『 おかあさん〜〜〜』 って 甘えた声で 現れた。
よし! それなら 写真を 撮ろう!!
悲劇は この後に 起きた
カメラを スタンドセットして タイマーを 入れた。
10秒後に シャッターは おちるように なっている。
だが・・・・・・・・・・・
この 黄金不老不死は とにかく 浴槽が 滑るんです。
カウント
10、9、8、7、6、5、
ズル〜
黄金不老不死の浴槽内まで たどりつけたものの その先 ママは 足を 滑らせ
温泉の湯の中へ ズテ
気持ちを 取り直して AGAIN!TRY!
そして ようやく 女性風呂に 珍しく 入ってくれた 愛しの 次男坊 直と
一緒に 露天風呂入浴撮影!!!
【秋田県の 黄金不老不死 露天風呂にて】
バックは 雄大な 日本海の海 お空は 青空!!
直と 入れて 最高だったね。直は ママにとてもこの日甘えてたな。
【秋田県の 黄金不老不死 露天風呂にて】
大と直も 混浴風呂の方で 気持ち良さそうに 入っていたんだね。
この一枚は(カメラ撮影:パパ)
【秋田県の 黄金不老不死 露天風呂にて】
風呂あがりの パパ&大&直
【秋田県の 黄金不老不死 露天風呂にて】
更衣室も ちゃんと もうけられており 便利な 露天風呂だったよ。
ちゃんと 混浴の方の男性側とは仕切られていたけれど
海辺の方に 行くと 完全に 女性風呂が 男性側からも 海辺側の人からも 丸見えだよ。
でも いいんだよ。 温泉に 入れれば。 ね。
黄金不老不死
【秋田県の 黄金不老不死 露天風呂前にて】
アブ ブヨ 蚊で 刺されまくった ママの 両手首・・・・・腫れあがっていたので 冷たいタオルで
手首を 冷やしていたよ。 私達が 立っている 横が 駐車場だよ。
ネットで 知り合った方に この黄金不老不死は 最高ですよと メールで 教えてもらっていたけれど
本当に 最高の 所でした。
やっぱり 私は 山より 青く 広がる 海が 大好きかな。
↓
いよいよ 秋田県の男鹿半島 へ レジアスを 走らせた。
今回は パパが ケムシか 蜂に 刺されて 薬を 服用している為 気が ついたら 旅がはじまって
ここまで ママは レジアスを 運転して 走らせてきた。 さすがに 少し 疲れてきたかな?
ここからの レジアス車中の ざわめきが はじまる・・・・・。
どうしても 黄金不老不死から 男鹿半島へ ぬけられない・・・・・・
レジアスの車中は・・・・・・・・
“ おいおいー!!
看板しっかりと 出しといてーなぁ〜”
(出しておいて欲しいな)の意味
人に 道を聞こうとしても 米稲田んぼばかりで 人が いない!! 何でや????の世界。。。。。。。。
何だか 北海道の小麦畑か 米稲田んぼの 違いで 人が いないというのは 妙に北海道と似ている。
オー!
やっと 人が いた! 郵便屋さんだー!!
その方に 道を 尋ねて どうにか こうにか ようやく ホントの ようやくに 7号線から101号線への
男鹿半島への道に入れた。 やれやれ。
よし!
男鹿半島のなまはげ体験出来る 男鹿真山伝承館は 16時30分までだ!!
時間が ない!!
レジアスを ぶっ飛ばして 行った。
↓
男鹿真山伝承館
ようやく 男鹿真山伝承館に 15時30分に 到着!!
が・・・・・・・・
目を 覚ましたパパは 秋田県入りして ババヘラアイスを 食べるんだと 信念のように 楽しみにしていた。
アアァーー!
ババヘラだーーーーー!!
レジアスは その パパと 大の 声で 急ブレーキ
ババヘラアイス
今回は パパも 大も 直も レジアス内で 吹っ飛ばなかった。
シートに しっかりと 握りこぶしを持って しがみ付いていた。
【秋田県名物 ババヘラアイス】
ババヘラアイスの 可愛い おばあちゃんだった。
コックン コックンと 居眠りしていた姿が 印象的で 可愛かった。
おばあちゃん 暑い中の販売・・・・・ ご苦労さま。
思わず おばあちゃんと 一緒に 写真を 撮りたくなり 一緒に 写真を 撮ったね。
その後 秋田県に いる間 パパと 大&直は ババヘラアイスを 見つけるたびに 買って 食べていた。
ママは ババヘラアイスを 小指で 二回 すくって 食べただけ・・・・。クスン
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【お米で有名な 秋田県の 風景】
本当に 綺麗でしょう。
秋田県は 本当に お米が いっぱいなるんだなって 思ったよ。
黄緑色に 輝く 果てしなく 広がる 米稲の田んぼが 秋田県の一番の印象だった。
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16時からの実演に 入る事にした。
ママは ね。。。。 なまはげさんが 直ちゃんを 襲ってくれるように 観覧席を 一番前をとったんだよ。
【男鹿真山伝承館 なまはげ実演にて】
だんだんと 実演の 時間が せまってくる・・・・・・
直は そろそろ そわそわと してきたね。 ごめんね 直ちゃん・・・
ママね なまはげに 襲われる時の 可愛い 表情の 直ちゃんを 撮りたかったんだ。
扉が ガタガタ ガタガタと 鳴り響いた
その時 なまはげが 扉の向こうから 扉が ぶっ壊れるくらいの 音で 開き 現れた!!
なまはげ実演
あまりにもの 迫力に 直は タジタジ・・・・ ごめんね 直ちゃん〜
ママ この先 写真撮って行くね。
オオー 怠け者は いないかー
泣いている子は いないかー。
オオー
なまはげが 食事を 出されて 主の 男の方と お話を 始められたよ
なまはげ に 出された お食事膳 おいしそう〜 ママの 好物ばかりだよ。
その時 なまはげは やっぱり 最善席をゲットした直ちゃんを
襲った!
オオー オオー 勉強していない子は お前かー?
☆なまはげ
僕 違います。僕 違います。
僕 ちゃんと勉強してます。!
☆直ちゃん
☆ママ
いえ ゲームばっかり しています!!
うちの子を 襲ってください!
☆直ちゃん
ギャー おかあさんー
何てこと 言うのー!
☆ママ
それなら 私も 襲ってー!!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
何だか なまはげと 寺田ファミリ〜の実演のようだった。
おかげで 観客さん達に 受けて 喜んで 笑ってもらえた。
(青森県)
(秋田県)
(秋田県)
(秋田県)
【ババヘラアイス売りの おばあちゃんと】
なまはげに 襲われ 『僕 違います 僕 違います!』 と叫んでいる直。 しっかり隣りのパパにしがみついて
↓
なまはげの実演を終え ほっと する直。
直の手は しっかり大とパパの手に。ごめんね。直ちゃん。
なまはげに襲ってもらうようにして。 直に体験させてあげたかったんだ。
だから ママ・・・・
一番前の席をねらったんだ。
今夜もお風呂入らず 少し 臭ってきたと思うが・・・・入道崎の夕日を 見に行こうね
180度で 水平線が 見れるところだよ。
北海道の 多和平では 360度の 地平線を 体感したけれど・・・・・
きっと 今回も 感動すると思うよ。
君たちに そう 愛する大&直に 180度の 水平線を 見せてあげて 地球は 丸いってことを
教えたいんだ。 実際に 見てね。
さあ・・・・・
どんな夕日が 寺田ファミリ〜を 待ってくれているかな・・・・・・。
入道崎
(秋田県 男鹿半島)
【男鹿半島 入道崎の みやげ屋さん前にて】
ここでは なまはげと 写真撮れるように こんな なまはげの置物が あったよ。
直は 喜んで なまはげの ところにばかり 行ってたよ。
あれ? 直ちゃん なまはげ 好きになったの?
【入道崎にて】
【入道崎にて】
入道崎では 広い 広い 芝生に なっているので 思いっきり 駆け回り 寝転がれますよ。
寝転がって 空を見上げると 最高です。
目の前のロケーションは 180度の オーシャンビュー!!海が とっても 大きく 見え 水平線が見れます。
地球は 丸いんだって事が 手に取るように わかる 素晴らしい 所です。
【入道崎にて】
キャッチボールを 楽しむ大&直
【入道崎にて】
『 お母さん 良いところだね。 こんな 良いところに 連れてきてくれて ありがとう。』
って 大・・・・・ 言ってくれたね。
ママは 君たちと 二度と戻らない大事な時間を 悔いなく 生きたいだけなんだ。
ママが して来た事を 君たちに 伝えたいんだよ。 ただ・・・・・・ それだけなんだ。
【入道崎にて】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そして 大空は 夕焼けで オレンジに 染まった。
夕日が 沈んだ時の方が 空は 更に 深く オレンジ色に染まります。
ママは日の出の前の 夜明けの空・・・・・
そう、、、、 夜明けの前の赤く染まる空と・・・・・・・・
夕日の沈んだ後の 更に深くオレンジ色に染まる空が 好きです。
どうしても 入道崎で 夕日の移り行く姿を ママは カメラに撮りたかったんです。
【入道崎の夕日をバックに 寺田ファミリ〜】
◆愛する大: 13歳
◆愛する直: 7歳 (12月で8歳)
の夏・・・・・・秋田県男鹿半島
入道崎にて
愛するわが子よ
たとえ 君たちが 成長して パパとママから 飛びたって 行っても・・・・・
家族は 木の根っ子・・・・・・・
根っ子である 今の4人を 永遠なる 君たちの記憶に 閉まっていて欲しい。
それを 肥やしとして 君たちの未来を つくって行って欲しい・・・・・・・
(ポエム: 寺ママ)
さあ 今日も 疲れたね。
大自然の中で 寝よう・・・・・・・・。
≪入道崎での車中泊情報≫
入道崎では 24時間オープンのトイレが 二ヶ所あります。
おみやげ店が 建ち並ぶ斜め前と(木の作り)
手前の駐車場より 奥側の方に コンクリート作りのようなトイレがあります。
個人的には 木の作りのトイレの方が 綺麗に思いました。
奥側の 駐車場には 車中泊している車が 数台ありました。
キャンピング・カーは 奥側の駐車場に止まっていました。
私達は どうせ朝も 早いので 手前の木の作りのトイレ側に車中泊しました。
真夜中は 私達の車だけでした。
夜 星が 綺麗でした。
岩木山
一個=150円
【秋田県 男鹿半島】