【8月7日】
日の出 朝4時53分・・・・・

旅中は だいたい 日の出と 夕焼けの写真を 撮るのが 恒例となっている ママは
いつものように 早起きして 太平洋の海から 浮き出てくる 日の出を 撮りました。
息を 呑むほど 綺麗だった・・・・・・・・・。

ママは 日の出より 太陽が出る 夜明けの時の 赤オレンジ色に染まる空が 大好きなのです。
【夜明けの空に 輝く月】
【もうすぐ 太陽が 太平洋の海から 現われる空】
【日の出】
太平洋の海から 日の出が 現われた・・・・・・

綺麗だった 言葉では 語れない 綺麗さだ・・・・・・
日の出を優しく見届けるかのように 大空に輝く月・・・・・・

今日も 青空いっぱいの日で 皆あるようにと 祈るかのように・・・・・・・・
太平洋フェリー では 往復利用すると 無料で バイキングの朝食チケットが 付いてきます。

寺田ファミリ〜は 今度 いつ 食べられるかわからないので バイキングの朝食を
山盛り 食べておくよ。
午後を 過ぎると 太平洋フェリーに乗船すると 毎回 楽しみにしている

姉妹船(苫小牧港発〜名古屋港行き) との 行き違う きたかみ船・・・・・・・

今回は 海の波の具合もよく かなり 近くまで 姉妹船が 接近し 乗船客を
あっと 拍手喝采させていた。
 
今回は 名古屋港〜仙台港への 船は いしかり だった

個人的に 私達は 太平洋フェリー の中で  いしかり   きたかみ   きそ とあるが
いしかりが 一番のお気に入りだよ

船内が 明るく 又 広々しており 二等客室の 乗船客にとって とても ありがたい。
売店も 3船の中で 一番 大きく品も 揃っている。

来年に きそが 新しくデビューとなると 船内で 宣伝されていた

 
【2等B寝台で 過ごす 大&直】
個人的には 下の子が これくらい 大きく成長したら 2等B寝台が お薦めだと思う。

あと 一人につき 1000円プラスしたら テレビ&空調付きの カプセルのような
A寝台も あります。 ライダーさんも 旅で 疲れるので 結構 2等和室より 2等B寝台を
利用されているように 思う。
  
お気に入りの
中日ドラゴンズの
シャオロンのぬいぐるみ
そんな可愛い弟の直を
いつも 優しく見つめる
兄の 大
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そして  船は 一時間も 出港遅れたのに関わらず 予定時刻 17時に仙台港へと入港した。



    乗船・下船が 君たちの 成長と共に とても楽に なっていったね。
    
    今年は 大が 直の小さな手を 引いていたね。
    
    初めて乗船した頃は オムツと 哺乳瓶の入った 嵩の高い荷物を ママは 背負って
    直を 抱っこして まだ 幼い大の手を ママの 服に 持たせてたね・・・・・・・・・・・・
 
長男:大・・・・・・8歳の頃
二男:直・・・・・2〜3歳の頃
【北海道 登別にて】
≪記憶より≫

【仙台港にて】
8月7日(土) 仙台港へ 17時定時に 入港し 
寺田ファミリ〜の東北 レジアスの旅は 始まった・・・・・・・・

下船した レジアスに 大&直が 乗り込む

さて 今回は どんな 旅が 繰り広げられる事か・・・・・・・
どんな 出来事が 待っているんだろう・・・・・・・・・


  大よ・・・・・・・・
     君は 13歳に なったね。


  旅を 繰り広げてきて もう 6年目になったね。
      あっと いう間 だったよ・・・・・・・


 本当に 子育てなんて 内容が 深いが・・・・ 短いものだね・・・・・・・

   今年と来年ぐらいで 大と一緒に 家族で行けるのは
        もう   最後かな・・・・なんて 思いながら  この旅を 迎えていたよ・・・・・・


たかが 野宿の旅・・・・・・・・・
  でも この旅は 決して 決して お金では 買えない 家族の財産だね
        そう・・・・・・・ アルバムだね。

ママは 二度と帰らない 大変だけど 密度の深い 子育て期間を
記憶として 残したい一心で HPを 作ってきたよ・・・・・・・・・・・
さあー  レジアスでの東北の旅の 始まりだ・・・・・・

      みちのくの道を 走るよ・・・・・・・・・・・・・・

                 そう、    愛する君たちを 乗せてね・・・・・
 
初日は 出来るだけ 上の方へ 上がろうと思い 車を 走らせた。
泉IC〜盛岡ICまで 高速を 使い 46号線で 田沢湖方面へ。

雫石あねっこ道の駅
で 車中泊した。

東北は 北海道に比べると 夜が 寒くない   

46号線沿いに出されてたボードに気温21度と なっていた。