【8月8日】
早朝 5時まわったくらいだろうか・・・・・・・

車中泊の 良い所は 子供達を 寝かせたまま 移動出来るところだ。

パパと 子供達が 気持ちよく 眠っている間に  ママは レジアスを 田沢湖へと
走らせ 移動させた。
  
≪46号線道路情報≫


この46号線は 何も無い道かなと 思っていましたが 
飲食店 ・ コンビニ等 結構 あります。
仙岩トンネルを 抜けると 仙岩資料館が あり その向いに ヤマザキデイリーCVある
≪田沢湖 買出し情報≫
タカヤナギ・・・・田沢湖駅近くに あります。
田沢湖へ 着いたら パパが 起きた。

子供達は 気持ちよく 寝ているので 起こさず パパと 辰子姫像を 見に行った。

後で 子供達に 見せてあげようと パパは ビデオを まわしてた。

ママは 現役時代 仕事で 何回か 来ているので  その頃を 懐かしく 思い出していた。
 
【田沢湖 辰子姫像前にて】
子供達が 親から 自立していったら パパとママは こんな風に なるのかな?

なんて 言いながら とりあえず 一枚だけでもと 思い 写真を 撮ってみたが・・・・・

さてさて・・・・・・・・ どうなるか・・・・・・・・・

ママは その頃 飛び回ってたりして??????? 
田沢湖の ほとりに たくさん お魚くんが いた。

ぬいぐるみや 生き物の 大好きな 直に 後から 見せてあげようと

ママは 写真を 撮ったよ。
北海道にある オンネトーの水色のような

田沢湖の水色も 本当に 淡く綺麗な 私の 好きな 青色だった。
 
【乳頭温泉郷  鶴の湯】
田沢湖からは 一本道で 30分ほどで(車) 行けます。

大&直も 目が 覚めて  10時からの 日帰り入浴時間まで お外で
用意しておいた パンで 朝食です。


ですが・・・・・・・ 旅中 ママは 一日一食の為 見てるだけ・・・・・・・・クスンクスン

パパと 大&直は ムシャムシャ〜〜〜〜〜

ママは 写真を 撮るのが 好きなので フォトタイムを 楽しみました。 
ここには  とても 綺麗な水の 沢が 流れています。

この沢で 今日は 朝の洗顔を しました。

水が 冷たくって 気持ちいい〜〜〜〜〜〜〜〜。 
【乳頭温泉郷  鶴の湯】
ここが 乳頭温泉郷の 鶴の湯です。こちらは よく テレビなんかで放映されている

混浴風呂ですよ。回りの人の許可を もらって 写真撮らせてもらいました。

ここで またまた ママは 何を しでかすか ひやひやの パパ&大&直・・・・・・

ママ お手製の ブルーのアロハロープで 混浴風呂 入っちゃいました!!

混浴風呂に 入っていったら 男の人達だけ!!!!!!

でも ママは どうしても この 真っ白い真っ白い お風呂に 大&直たちと 入りたくって
入っちゃいました。

男の人たちが 結構 ママでも 入っていったら  とっても 喜んでくれていたので
ママは ランランラン ルンルンルン〜〜って 喜んでいたら・・・・・・・・・・

冷たい視線が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大が 呆れた視線で ママを 直視!!!!!!

ホントに 何しでかすか わからない 僕のお母さんだ〜〜〜〜と 溜息まで・・・・・・・・

パパは 他人の振り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ドアハハハハハハハハハ
 
【乳頭温泉郷  鶴の湯】
【乳頭温泉郷  鶴の湯】
風情のある 本当に 心安まる いいところだったよ。

でも 夏なので アブが 多かったかな。

冬や 秋が お薦めのところだと 思うよ。

個人的には 冬に 来たいなって 思ったよ。
乳頭温泉郷を 後にして 玉川温泉へと レジアスを 走らせたよ。

パパは セカンドシートで 薬が効いてか・・・・・・・・
                      ただ ひたすら くたばっていたよ。
【玉川温泉にて】
ここは 地盤浴って 言ったかな?

ゴザを 敷いて 一生懸命 痛いところを 治療されている方達の姿が
印象的でした。又 この 地面から 吹き出る 湯気を すって
喘息を 治されている方達の 姿も 印象的でした。

相変らず 直は お茶目です。
k≪玉川温泉の駐車情報≫
玉川温泉の施設のある方には 宿泊者が 優先のようです。湯冶客って言うのかな?

日帰りの方は 100メートルほど 下にある 園地に 駐車するようです。
無料です。トイレなし。(ここでは 車中泊お断りとの 書かれていました)

そこから 玉川温泉のあるところまで 歩くのは 結構 キツイ方は 施設前まで
巡回して キツイ方だけ おろして あげるか・・・・・・・

もし みんな 足が不自由な場合は 事情を 話されたら 良いかもです。
私達の行った時は 空いてましたが シーズン中は 園地の前の道が 渋滞 混雑するそうです。
≪玉川温泉≫


【玉川温泉にて】
玉川温泉では ところどころに こんな感じのが 湧いて 吹き出ています。

この湯気を 吸うと 気管支に 良い治療に なるそうです。
さすがの 寺ママも この混浴露天風呂には 入れませんでした。

野性的 解放感 満開の 露天風呂です。

玉川温泉の 散策路の 途中に ありますよ。

おや??? 直〜!  入るの????
【玉川温泉にて】
【玉川温泉にて】
大の 横にある 緑のシートを 屋根にした この建物の中で みんな
ゴザを 敷いて 寝転がっておられたり 座っておられたり していました。
少し 入ってみたら とても とても サウナのような 状態でした。

地面から 熱い 熱が湧いていて とても地面が 熱かったです。

みんな 一生懸命 痛いところ 治しているんだなって 思いました。
【玉川温泉にて】
その前を流れている 沢ですが・・・・・・・・・
もちろん  熱いものだと思って 触ったら お水は とても
冷たく 気持ち良いものでした.

おやおや〜〜 直の 水遊びが 始まったかな〜????
楽しそうだね   可愛い 直・・・・・・・・
相変らず パパは 薬が 効いてか くたばっているので レジアスを 
八幡平アスピーデラインへ 走らせました。 


ここは ママが 以前 仕事で 来た所で お気に入りの ところだったので 是非 大&直に
見せてあげたかったのです。

何を 見せてあげたかったか・・・・・・・・・・

それは 八幡平に なる  木々です。

自然の力で こんなに 険しく なった木々を 見せたかったんです。

大に そんな事を 話しながら  レジアスを 走らせました。
【 八幡平アスピーデラインに なる木々 】
この 木を 愛する 我が子に ママは  見せたかったんです。
過酷な 大自然の中で 力強く 植えたっている この木々・・・・・・

                 冬の厳しい寒さと 大自然の力で 木々が 険しく なっています。
                 でも 全滅せず  力を 振り絞って まだ この木々たちは 生きています。

          人の 人生のようにも 見えます・・・・・・。



  
大よ・・・・・・

     この先  いろんな試練も あると思う・・・・・

         人生決して 楽ばかりでは ない・・・・・・

             苦しい事も 辛い事も あると思うが・・・・・・

 
    この大自然の力に 負けず 生き残っている木々のように

        君の 人生・・・・・・・
        
              しっかりと 生きていくんだよ・・・・・・・・・

                      地面に しっかりと 足を 踏みしめてね・・・・・・・・・・。


   



    
君を 愛する  ママからの メッセージを 八幡平で したくって
            君を ここへ 連れてきたんだよ。
【 八幡平アスピーデラインに なる木々 】
【八幡平に 咲く 何気ない 真っ白い花】
名前もわからない花だけど・・・・・

私には 愛しく 見えた 八幡平に 咲く 白い花だった。
ふけの湯 と  後生掛温泉 は 見るだけにした。 ふけの湯  では ドデカイ アブに 襲われた!!
そして ブヨに!!!!!

おかげで 大の 足首や  ママの 両手首は ブヨに 刺されて パンパンに 腫れあがってしまった〜〜〜

ショックだよ   この腫れは  ネットで 知り合った方と お会いする時まで  腫れあがっていた(クスンクスン)

☆ この時の 実況中継! ☆
大と ママは ふけの湯 を 記念に 撮っていこうと レジアスを 降りた。
降りた 瞬間・・・・・・・

ウォーーーー!!  アブの 軍団だーー!!

大の悲鳴

 
『 ギャー お母さん〜〜 スッゲェー アブだよー!!』

ママ

 
「 やっぱり 強敵は 現れたかーーー!!
      はらったら あかんでー!!  
           こういう時は 大 
逃げろーー!!  」

【 そんな中で やっと 撮った写真が これです!】
【ふけの湯 ママの苦心撮影作】
ホントに 毎度 マヌケの私ですが・・・・・・
人生  マヌケで 良いのです。

カッコ付けて 生きているより 本当の素直な自分で
生きている方が 生きているというものなのです。
 
八幡平アスピーデラインを 後にして  レジアスを 十和田湖の方へと 走らせた。
途中 大が 岩魚という看板に 目が行き 

  
 
『 お母さん〜〜〜 車 止めて〜〜
           岩魚って 書いてあるよ〜〜 』




急ブレーキで セカンドシートで 気持ちよく寝ていたパパは   
もちろん・・・・・ 

            
吹っ飛んだー!
そこには 足湯が あったよ。  直が 気持ち良さそうに 足を つけている後姿が 可愛いかったよ
本当に旅中 よく食べる大だった・・・・・ママは いつも匂い クンクンかぐだけ(クスン)
美味しそうに岩魚を食べる大
レジアスは 玉川温泉から 鹿角市の 花輪へ 走らせ 道の駅 かづの  と言う所に つけ
今夜は ここで 車中泊だよ。
【道の駅 かづの の駐車場にて 】
たまたま 花輪市のねぷた祭りに 遭遇した。

お祭りの為なのか?  駐車場が ライトダウンされていて 真っ暗で
おかげで 夜空を見上げると 星が いくつもいくつも 沢山 綺麗に輝いて
見えた。 

何個か ・・・・・   流れ星も 見えた。


私の願い事・・・・・

  家族みんなの 明日への扉を 開けたら 青空いっぱいで あれ!!
 
食事後  ねぷた祭りへと 流れた

青森のねぶた祭りは 見れなかったが・・・・

結構 こちらの 花輪市の ねぷた祭りも 迫力が あり 盛り上がり 祭りの熱気 ムンムンだったよ

花輪市の市民の方達との 出会い ふれあいが  とても 印象的で 楽しかったよ
花火大会も あったよ。連続打ちの 花火の前に みんなの願いを込めた

寄付の花火も あったよ。

この花火は 花輪市にお住まいのある女性の方の花火で

昨年  ご主人様を 亡くされ  花輪市で 生まれ育った 花輪を愛した

天国への亡きご主人様に 届くようにと言う願いが 込められた花火だった


旅中  ちょっとしたことでも 私は 涙が あふれ出てきちゃって ダメだった。
いつも ひょうきんな 大&直  祭りを楽しんでいたね。
おみこしで 担がれた この飾りつけは 最後に この川原で 焼かれるそうだ。
町の青年達で 大太鼓が ドンドン たたかれて 祭りを盛り上げていた。
大も直も 祭りを 楽しんで 休む前に  仲良く一緒にテレビを見ていたよ

直の手には 直の宝物の ぬいぐるみ・・・・

ただいま お気に入りの シャオロンとコンコン(北海道で買ってきたキツネのぬいぐるみ)

右横で パパは やっぱり  くたばっている〜〜〜。

レジアスで寝る時は いつも 後ろに  パパ&大&直が 休む。

ママは 持病も あるので 自由に動ける 助手席で 休んでいる。
大  直・・・・・

    今日も 楽しかった一日の夢を見ながら
 
         おやすみしな     愛しているよ   大  そして  直
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【秋田県花輪市 ねぷた祭り】
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