育毛によくない食事
カレーやキムチ
そうです、刺激物はやはり育毛にとってはだめなんです。
カレーやキムチに入っている香辛料などがその刺激物の元ですよね。
人によっては夏の暑いときに、特に好んで食べたりもします。
わたしもそうなんですが、辛いものを食べると、異常に体が熱くなり大量の汗をかきます。
もちろん体中ですから、頭皮だって大量の汗をかいています。
頭皮の毛根が詰まったりすれば、毛母細胞がダメージを受けますから、
薄毛や抜け毛の原因となります。
というのも、毛根が詰まるとその周辺には菌類が繁殖しますから、
汚れが付着して呼吸困難と同じ状態になります。
つまり、刺激物を取ることは育毛にとって敵となるわけです。
にんにくとたまねぎ
逆に、にんにくとたまねぎは血流をよくする働きがあります。
サラサラの血流を蘇らせる効果があるわけですね。
当然、刺激物とは反対に血行をよくしてくれるわけですから、
頭皮にいい影響を与えてくれますから、育毛にとってよい環境を作り出すことになるわけです。
大豆
髪の毛は18種類のアミノ酸が結合したケラチンというたんぱく質でできています。
そのため、良質なたんぱく質は育毛によいとされていて、その代表格が大豆です。
豆腐や投入、味噌も大豆から作られいますから育毛によい影響を与えます。